シーコング店長ブログ

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リフォルニア出張全容

こんにちは、岡田です。

先日まで田中と共にカリフォルニアへ10日間行っていました。

10日間のうちの7日を誰かの家の床や、ガレージで夜を明かすことができ、非常にシーコングらしい研修であったなと思います(笑)

今回の主な目的はロビンシェープのボード確保&新入社員である私の自己紹介で各所を回りました。

滞在中は、カリフォルニアサーフシーンのメインストリームに位置する彼らに、少しでも親近感を覚えていただけたらと思い、シーコングのインスタグラムでストーリーズをあげていました。皆さまご覧いただけましたでしょうか!?

彼らスターたちのサーフィンやシェイプのメディアはたくさんありますが、オフショットというか、何気ないところを見る機会はあまりないと思いますので、お楽しみいただけていたら嬉しいです😆

 

さてまずは今回の訪問先をまとめます。

今回主に回った場所

1日目:まずは沢山のロビンシェープを確保するため、ロビンに会いにオーハイへ。

2日目:アレックスのライブを見に行くため、LAへ。

3日目:前半はハーバーのメリッサと話し、後半はダノーさんに会いに。

4日目:サンクレメンテにクリームのボードを確認しに行き、コスタメサでトロイと会いました。

5日目:朝はニューポートビーチでトロイの撮影、次にエンシニータスのフィンズアンリミテッドに。そしてウォーターマンズギルドへ。

6日目:ロビンの居るオーハイに戻り、良く分からない時間を過ごして夜はLAにあるコリンウィットブレッドのお寿司屋さんに。

7日目:またオーハイに戻り、ロビンと一緒にベンチュラ、サンタバーバラの老舗サーフショップ巡り。

8日目:マリブでカシアミーダーの撮影、デーンピーターソン宅でBBQ。

9日目:デーンに仕事場や街を案内してもらい、オーハイへ。

10日目:ベンチュラにあるガトヘロイの新しいラミネート工場へ、ガトヘロイのアパレル工場へ。

簡単にまとめるとこんな感じで、とにかく北へ南へ、東へ西へと走り回った10日間でした。

 

今回ウェーバーは都合がつかず会えませんでしたが、それ以外はほぼすべての取引先を訪問することができました!

私は軽く自己紹介をし、彼らはみんな近状報告や家族のこと、旅行へ行く予定や、もちろん自分の仕事についてのプランやサーフィン業界全体のことなど、たくさん面白い話をしてくれました。

私はいままでメディアでしか見たことのなかったスーパースターたちを目の前に緊張してしまいましたが、皆が同じようにとても優しく、気さくに接してくれました。

もちろん彼らのサーフィンが超一流で、そして創造される作品は誰にも真似のできない”本物”であることは理解しています。しかしそれだけではなく、彼らの人格に触れてとても感銘を受けることとなりました。

そして、サーフィンの話をしていると、ラミネーターや、職人など携わる人が必ず繋がっていて、必ず誰かと誰かが知り合いで、どこかで誰かが必ず繋がっていました。そこには歴史に名を刻む者や著名なサーファー、クラフターなど聞いたことのある名前がバンバン飛び交います。たくさんのライバルがいる中で、本当に彼らは一流の世界に君臨しているのだということを強く認識しました。

そしてその繋がりの中に携われることのすごさと、この世界の真実を使えていかなければという使命感を感じました。

 

今回、初めましてにもかかわらず一番のおもてなしをしてくれたデーンピーターソンは言いました。

「人格者が良い人間を惹きつけるんだ。」と。

もちろんサーフィンやシェイプのスキルもさることながら、ダノーの元へはアレックス、ロビン、ジャレッド、トロイなどが。デーンの元へは有名サーファーがライダーとして迎えられ、数々の著名なサーファーがカスタムオーダーの列に並んでいます。

まるで極力な磁石のように人を惹きつける人格が、またさらに大きな輪へと広がっていき、そしてその輪にいることがとても重要であると実感しました。

ロビンキーガルもその昔、有名なサーファーたちが集まるライブには必ず顔を出していたそうです。「そのライブが退屈でも、興味がなくても、みんなが集まる”その場にいること”。それが重要なんだ。」と言っていたとか。

とてもワクワクする世界に触れることができました。これからもしっかりとかじりついていきます!

 

次は彼らそぞれぞれについて書いていきます!

 

藤沢店の近くにお住まいの方は、ぜひ土産話を聞きに藤沢店にお越しください😁

 

シーコング藤沢店

岡田