まだ、カリフォルニアにいる田中です。
ここ数日間は一緒に来ている新井はトロイとダノーの撮影に追われていたため、別行動の日が多かったのですが、昨夜はロビンと新井と三人で出かけ、ベッドに入ったのは2時くらいになっていました。
帰りはウーバーを利用しましたが、片道30分以上歩いて行った上に、二人は踊っていたので、多分今日は足にきているでしょう。
今日も撮影に向かった新井と私は別行動で、これからロビンを滞在先のオーハイまで連れていきます。
明日は新井を空港まで送り、その後デーンピーターソンにちょっと会い、翌日からは偶然カリフォルニアにいるジャレッドとアレックスを撮影するために、メキシコ方面に行く予定です。
こうしてこのブログを書いている間も、デーンとジャレッドから「今日は何してるの?」、「マリブで波が上がってるんだけど」、とショートメールが届き、落ち着いてなかなか書くことができません。
私が本当に書きたいのは、ロビン、トロイ、デーンピーターソン、ジャレッド、アレックスたちが、やはり他のサーファー達とはまったく違うレベルにいるサーファーであり、シェーパーだということなのですが・・・
特にデーン、トロイ、ロビンに関しては、誰もが認めていますが、それ以上に1本1本のボードのシェープに向かう姿勢が度を越えたほどに素晴らしいのです。
帰国後は、あらためてそのことについてじっくりと書かせていただきたいと思います。
それではロビンが読んでいますので、行ってきます。
シーコング
田中