藤沢店の田中です。
いよいよ来週5月9日月曜日には中村、森井を連れてカリフォルニアに行ってきます。
まだまだコロナとロシア侵攻の終息とは至っておりませんが、この2年の間にっくすぶっていた問題を一気に解決するために、今回の渡航を実行することにいたしました。
渡航に関しましてはワクチンの接種、PCR検査など万全を期してまいります。
5月20日からの出勤となりますので、その時は皆様に刺激的なお土産話ができればと思っておりますので、どうぞご期待ください。
今日は先月のロビンとのトリップの写真をご紹介させていただこうと思っていたのですが、ニューヨーク在住の写真家でありペソスという人気インディーズバンドのボーカルでもあったヤタ（ヤンペッシーノ）から突然メールが来て、その中にいくつかの写真が添付されていたので併せてご紹介させていただきたいと思います。
2011年、まだフランス移住をする前のロビンキーガルが企画したアフリカ大陸ウェスタンサハラへの壮大なサーフトリップ『ダイナミックエンデバー“SURFAR!”』
モロッコの首都ラバト郊外にあるヴィラ・マンダリンに集結したのはカリフォルニア、ニューヨーク、ノースカロライナ、日本、シドニー、イタリア、フランスから総勢12名。
アフリカ大陸特有の褐色のうねりを追い求め、いくつかの大波をメイクしました。
その中の一人、ヤタはフィルムによる写真と映像を担当し、製作されたのが「Zinfandeiz」というDVDです。
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この旅はロビンの盟友であったクリスとの別れ、フランスへの移住を決意させたロビンキーガルにとってはエポックなものとなりました。
今更ながら思うのは、こんな壮大なトリップを計画実行したロビンの創造力に脱帽です。
これ以降は、先日のヨーロッパ片の続きです。
旅はいつだって楽しいものです・・・・
シーコング藤沢店
田中
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