藤沢店の田中です。
大型連休に突入ですが、まずは動画のご紹介から。
最初は、メキシコのサユリータで行われていた「ダクトテープ」の模様です。(骨折療養中のアレックスノストも招待されていたようですがアレックスには5月15日の彼の誕生日に会う予定です。)
日本の鵠沼海岸で行われたのは2019年。すでに2年半以上が経ちましたが、当時の興奮は今もよみがえってきます。
ジョエルとVANSのノーランは「2年後には戻ってくるよ」と言っていたのですが、また早くコロナやロシアの侵攻が終息し、あの興奮が再演されることを願っています。
続きまして、昨年ポルトガルのフィゲイラデフォズで行われたサーフイベント「ライディングバーニクルズ」よりロビンキーガルのライディングです。
単にサーフィンのテクニックに関して言えばロビンより優れているサーファーはたくさんいるでしょうが、彼の振る舞い、忠実に再現した古典的なサーフィンテクニック、などすべての存在感が圧倒的なことは誰が見ても明らかでしょう。
そして先月末にアップされたカリフォルニアのサーフショップ「DAYDREAM」の映像です。
おそらく撮影されたのは1年以上前でしょうが、ここでもロビンの圧倒的な存在感が光ります。
あのアケイラ・スミスがクリームに乗って切れのあるライディングをしているのも見どころです。
そして1年ほど前の映像になりますが、オーストラリアでクリーム、ガトヘロイのボードのラミネートを担当しているカフーのライディングです。
オーストラリアにはこのようなハイスキルのサーファーがたくさんいる感じですが、「うまい奴らは皆、ガトヘロイの乗っている」と言われるのは、ロビンがいなくてもこのカフーやカイエリスフリント達がその勢いを牽引しているからに他ならないでしょう。
連休に入り、たくさんのお客様にご来店いただいております。
ご存じのように円安、輸送費、原材料費の高騰、アメリカのインフレなどの影響によりサーフボードの価格は急騰しておりますが、シーコングではできる限り価格を抑える努力を続けております。
また価格以上に私たちがお伝えしたいのは、私たちが販売しているサーフボードは“価値あるサーフボード”であるということです。
お客様の期待を絶対に裏切らない優れた性能、絶対的な品質、そして世界的に“奇跡”と称えられるラインナップです。
それらのサーフボードは常に人気をいただいているために、万が一手放すことになった場合でもリセールバリューは他のボードに比べ圧倒的に高くなっています。
私たちは決して販売している私たちが不安になるような商品を押し付けたりはいたしません。
NEWボード、中古ボード、価格に関わらず、ご購入いただいたすべての皆様にご満足いただくことを使命としています。
少しずつ入荷も増えてきて店内にはNEWボード、中古ボードがたくさん並んでいます。
ぜひ次のボードをご検討中の方、今のボードに不満をお待ちの方はこの連休中にお近くのシーコングにお立ち寄りください。
皆様のご来店、お問い合わせをお待ちしております。
シーコング藤沢店
田中