カリフォルニア出張中の澤野からＣＪネルソンとのＢＡＪＡ（バハ）ショートトリップ（4/8〜4/10）のレポートが届きましたのでご紹介させていただきます。
４月７日、エンチニータスにある「アナザステイトオブマインド」のフィルム監督、スティーブ・クリーブランドの自宅兼事務所を訪ねた際、偶然ＣＪが滞在していました。
そして「明日からメキシコに行くけど、一緒に行くか？」とのＣＪの言葉に一同賛同。
翌日、再度スティーブの家に集合して一路メキシコへ。
車で国境を越え、ティワナの中心から有料道路を走ること約１時間。
ＬａｓＧａｖｉｏｔａｓ（ラスガビオタス）というセキュリティー付のリゾートに到着。
海沿いに建てられた無数の戸建て群からは目の前に広がるサーフスポットを見下ろすことが出来る抜群のロケーション。
その中に仲間（元ウェーバーライダーのミッシー）が借りている部屋に滞在することに。
まずは波をチェックしに敷地内の遊歩道をブレイクに沿って歩く。
そしてカメラ・ビデオのアングルのことをスティーブと話し合いながら一つのブレイクに決定。
サイズは頭前後。フィッシュのツインフィンでまずはＣＪが入ることに。１時間半ほどサーフ。
その後はハワイ、カリフォルニアで育った生粋のサーファー、スティーブがサーフィン。
ディナーは敷地の外にあるメキシカンレストランへ。
そこで「自分の夢はキッズを育て、ロングボードシーンを活性化させること」と話しながらテキーラを飲むＣＪ。
部屋に戻りＤＶＤ「Ｓｈｅｌｔｅｒ」を見ながらサーフトーク。
ノーズライディングの７０％から８０％はボードの性能ということを繰り返し口にするＣＪ。
２日目
朝から合流したミッチー・アブシャーと一緒に波チェックするもイマイチ。
そこで荷物をまとめて移動することに。
まずは国境方面に戻りつつ、Ｋ３８など何箇所かチェックするもどこも風の影響を受けてイマイチ。
そこで再度南下することに。
あらためて有料道路を１時間弱走り、ＳａｎＭｉｇｕｅｌ（サンミゲール）に到着。
海岸線に沿ってマシンのようにブレイクしていたが、残念ながらサイズは少し下がり気味。
水平線にトドスサントス島を眺めながらサーフ。
そして短いながらも貴重な体験ができたメキシコトリップに招待してくれたＣＪとスティーブに感謝を述べ帰国の途に。
次回は、ガト・ヘロイinニューヨークです。
