藤沢店の三浦です。
正月早々からいいペースで海に入ってきたものの、徐々にペースダウン気味でしたが、昨日はどうしても入りたくて、日差しの暖かい午後から辻堂で入ってきました。
なぜ、どうしてもかというと、・・・ハーバー・BANANAモデルを他のスタッフから借りていたものの、まだ、一回も乗っていなかったというのが理由でした。
セットで膝〜もものスモールコンディションと、半年近く、長めだったり重たいボードばかりだったので、乗れるかどうか不安材料ばかり。
ハーバーのボードは、ウェーバーのようにフラットなボトムラインではなく、ボード全体にロッカーがついているので、前に出るというより、テールがフワッと一瞬浮いたような感じから急にスピードが出るようなテイクオフだったので、最初はいつパドルを止めてもテイクオフできるか試行錯誤していました。
今回からハーバーに乗る目的はエッジのある軽いボードでターンを主体にしようと思っていたのですが、乗ってみると、今までの癖で思わず2ターン目よりウォーキングをしていましたが、いつもよりはそこはグッと押さえてターンの切れ味を確認。
動かそうと思うあまり思いっきり体重を落として踏み込むと逆に失速していたので、このボードは予想以上に軽くターンできるだろうということで、一瞬だけ踏み込むようにして、体の力を抜いて軽くターンすることを心掛けました。
次からは心掛けるだけじゃなく、実際にもうちょっと軽くしなやかに体を動かしたいです(できれば、今日よりサイズがあるときに入れればいいですよね)。