こんばんは。
3週間もカリフォルニア、コストありかで遊んでいたにもかかわらず、帰国後も動画もアップせず、ただただ遊んでいると思われている、藤沢店の田中です。
理由はともあれ、どうにかして最新のカリフォルニアのサーフシーンや彼らと過ごして感じたことについて書かなければと思っています。
ただし、ただ単に面白おかしく彼らのどうしようもなさを書いただけでは、ボードが売れなくなってしまいそうです。
それでは困るので、彼らがカリフォルニアを代表するサーファーであり、彼らが作るサーフボードは世界的に評価されているとても価値あるものだということをお伝えしたいと頭の中で考えれば考えるほど、時間を消費してしまっています。
そこで、それではと奮起して、今後のブログの予定を書いてみました。
こうしておけば、カリフォルニアサーフカルチャーの染みついたレイジーな私でも、せっせとブログを書かざるを得なくなると思ったからです。
まさに雑誌の原稿の締め切りが迫っているような気持ちになるわけです。
そして書く内容も、ブログよりも雑誌の記事を意識したようなレベルの高い(?)構成にしていこうと思っています。
もちろん写真や動画も交える予定です(動画があるのは2人だけですが)
ここで断言します!
毎週欠かさずアップします。
各サーファー(ブランド)について、2回ずつ書きます(順序は不動でご了承ください)
皆様が、感動し、そして読んだ後にはシーコングに駆け込み、思わずNEWボードを買ってしまう、そんな内容を書くつもりです(大丈夫か?)
ということで、第1話は7月25日火曜日までにアップします。
★アレックスノスト
・思っていた以上に、ボード作りに熱心!?
・えっ、服持ってないの?
・なぜ彼は世界のサーフシーンを牽引するのか
★ジャレッドメル
・強制送還!?
・だらしなさはカリフォルニア随一
・几帳面さもオレンジカウンティ随一
★ウェーバー&ハーバー
・衰退するクラシックに対抗して
・歴史は買えない、変えられない
★トロイエルモア
・世代を代表するアイコンとなった
・真面目過ぎるが故のジレンマ
★ダノー
・変わらないことの大切さ
・オレンジカウンティのサーフカルチャーの体現者
★デーンピーターソン
・世界一という自信と現実生活とのギャップ
・簡単なボードが作れないという悩み
★ロビンキーガル
・本当に、何なんだこいつは!
・天才という以外に言葉が見つからない
どうぞご期待いただき、財布のひもを緩める準備をお願いいたします!
シーコング藤沢店
田中