シーコング店長ブログ

シーコング各店より毎日お得な情報をお届けいたします。


f:id:SEAKONG:20181205180050j:plain

東京江戸川店カリフォルニアン

東京江戸川店の渡辺です。

今日は久しぶりにカリフォルニアからNEWボードが入荷しております。

本日ご案内するクリームのカリフォルニアンも何本か入荷しておりますので、ぜひホームページのほうをチェックしてみてください👀

 


カリフォルニアンは直線的なアウトラインテールロッカーステップデッキ形状でクリームのラインナップでは最もノーズライディング性能に優れたシングルフィンロングボードです。

 

 

また、ファットキャットよりも若干ボリュームが小さい作りですが、シングルフィンロングボードの標準的なスペックであります最大幅23インチ(58.4㎝)、厚さ3インチ(7.6㎝)をキープし、テイクオフ性能とコントロール性能のバランスが非常に高いボードとなります。

 

ファットキャット最大幅58.7㎝  /  カリフォルニアン最大幅58.4㎝

上)カリフォルニアン / 下)ファットキャット

カリフォルニアンはセンター付近からテールにかけて、ロッカーが入っています。

ファットキャットは抑えめのテールロッカーとなります。

ノーズライダーによく見られるテールロッカーは、ノーズ付近に体を移動した際、デッキ面のテール部分に上から波が被さり、ノーズ部分をリフトアップしてくれる作用があります。

 

ファットキャットのノーズ幅49㎝

カリフォルニアンのノーズ幅46cm

 

ファットキャットのテール幅41㎝

カリフォルニアンのテール幅41㎝


レール形状はどちらも50/50のソフトレールですが、ファットキャットのほうがボリュームをキープし、安定感が優れています。

カリフォルニアンのほうがレールが薄めで、コントロール性が高くなります。

 

テイクオフ性能だけでみると「ファットキャット」が勝りますが、ノーズライディングとボードコントロールも楽しみたいといった贅沢な方には「カリフォルニアン」がマッチすると思います。

 

 

どのカリフォルニアンも東京江戸川店でご覧いただけますので、お気軽にご連絡ください。(見るだけでも全然構いません!)

チョッピーな波質が多かったりする夏のサーフィンでもオールコンディションで活躍してくれるカリフォルニアンをぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

 


皆様のご利用、ご来店をお待ちしております。

 

シーコング東京江戸川店