シーコング店長ブログ

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カリフォルニアの寝床

こんにちは、岡田です。

 

シーコングブログでもちょこちょこ登場している、クリームのマネージャー「ジオ」ですが、実は私が初めてアメリカ修行に行った際に偶然出会いとても良くしてもらい、それ以来お家に泊めてもらったり、仕事以外でも何かと良く連絡を取り合っています。

今回のカリフォルニア出張でも田中はホテルに泊まり、私はずっとジオの家に泊めてもらっていました。(田中と離れればロビンに滅茶苦茶されず、ゆっくりできるだろうという粋な計らいでした)

冷たい地べたにペラペラな布団のかなりワイルドスタイルではありましたが、ジオも、デーンピーターソンと同じくとにかく良くしてくれる"尽くし体質"なのでおかげで快適に過ごすことができました。

わざわざ隣人に借りてきてくれたFUTON。今回のメイン寝床でした。

ジオは早寝早起きなのでロビン、田中、私の毎晩の夜遊びにはあまり付き合わず、先に帰ってしまいます。

そうすると必然的に私はバーから夜中に一人で歩いて帰らなくてはならないわけです。

オーハイは日本でいう軽井沢的な週末リゾートのような感じで、平日や夜中は本当に人がおらず、明かりも全くないです。

なので暗いですが、怖い人もいないし夜中に出歩いても全く身の危険を感じないのです。ただ自然がいっぱいなので、ジオと別れたあとに彼から「動物に気を付けて」とのメールに少し気を払いながら、「まぁタヌキとかアライグマのような爪の鋭そうな奴を見かけたら近づかないようにしよう」と考えていました。

そんな様子で初めての夜はひとつも恐怖心を覚えることなく、真夜中のオーハイを練り歩いてジオの家まで帰り、寝床につきました。

良く朝起きると、ジオが「Ryo!昨日の夜ここの敷地内にマウンテンライオンが出たらしいぞ!隣人から写真が送られてきたんだ!」と言いました。

「マ、マウンテンライオン。。。⁉」なんじゃそりゃと思い検索してみると、私の顔は血の気が引くのを感じました。

えっと。。。😅

次の日からは怖すぎて夜道を歩くことはせず、どんなに近くでも車で移動することとしたのでした。

 

そんなジオと現在ガトヘロイのNEWアイテムについて企画をしています。

日本でしか買えない、日本特別仕様のアイテムになりそうなのでぜひ楽しみにお待ちください😉 またアップデートがありましたらご報告させていただきます!