篠崎店情報 - シーコング店長ブログ

こんにちは篠崎店の平塚です。
YOUTUBEを何気なく見ていたら、5～10分ほどですが、千葉エリアの波を映してくれているチャンネルがお勧めとして表示されました。

外房の真ん中ら辺のエリアをほぼ毎日更新しているようです。
その動画を見ていたら、ショートボードはテイクオフ後、パタパタしごいているけどあまりボードが走ってくれないような厚い波が割れているエリアを見かけました。

個人的にも20数年前にショートボードで数回入った経験のあるポイントですが、やや掘れた早めの波という印象が残っていて、ロングボードを積んで向かったことは無かったです。
でも動画を見ていると「シングルフィンロングボードに楽しそう」な波が割れていました。

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また別のポイントですが、日によっては「湘南か？」と思うような小波のコンディションも映っていました。

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この動画を見ると、千葉や茨城は波が比較的豊富だといっても、いつもショートボードで2発も3発も当て込めるような波が立っているわけではありません。
逆にこの映像を見ていると「ロングボードの方が楽しいんじゃない？」というコンディションンが多いことに気づかされます。

今や世界的にはロングボードシーンは完全にシングルフィンへと流れています。
なぜなら、カリフォルニアではサーファーといえばシングルフィンロングボーダーを意味します。

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それはカリフォルニアでは“サーフィン”とは古き良き時代（50～60年代）のサーフィンカルチャーのことを意味します。（バイク好きの方が古いハーレーに乗ったり、オールドスクールのスケートボードに乗ったりするのと同じで、性能で選ぶのではなく、時代背景にこだわっているということです）
その時代には、サーフボードといえばロングボード、もちろんシングルフィンしかありませんでした。

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だからカリフォルニアではサーフィンを始めるときの選択はショートボードまたはロングボード（シングルフィン）のどちらかになります。
ショートボードはアスリート的な意味合いが強く、競技性の高い、いわゆるスポーツとみなされますが、ロングボードは上述のように「サーフィンというカルチャー（すなわち古き良き時代のロングボードカルチャー）」の一部になります。

彼らは古き良き時代のロングボードカルチャーの時代にレイドバックすることがサーフィンカルチャーと考えるので、サイドフィン付きのボードやレールにエッジのあるボードは最初から選択肢にありません。
波の大小にかかわらず、彼らがシングルフィンロングボードに乗るのはこのような理由があるからです。

皆さんはサーフィンをする時に、アスリート性を求めますか？周りのサーファーと競い合いたいですか？
もしそうではなく、海に行ってリラックスしたい、友達や家族と海を中心にした時間を過ごしたい、と考えるなら、シングルフィンロングボードに乗ることをおすすめします。

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フィンの数が違うだけでサーフィンのスタイル、楽しみ方まで変わります。
ぜひ、千葉、茨城の海でもシングルフィンロングボードをお楽しみください！

そこで篠崎店では、シングルフィンロングボードを高価買取りさせていただきます。
下記のボード以外でも、通常買取価格より20％上乗せして買取らせていただきます！

*買取価格は上記をご参照ください！リスト以外のボードも高価買取りさせていただきます！

また同時に「それでもショートボードが好きなんだよね！」という方のためにこんなキャンペーンも実施中です。

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・オルタナティブ系のボードに乗っていたけど、今はあまり乗っていない。
・フィッシュに興味があったけどやっぱりトライフィンのショートばかり乗っている。
・小波用に浮力のあるボードを買ったけど、浮力があり過ぎてあまり使わなかった。
・練習用にミッドレングスを買ったけど、ロング（ショート）の方が良くて使っていない。

という方も多いのではないでしょうか？
短いボードはそれほど保管に困らないので「いつか乗るから」と手放なさい方も多いと思います。
でも人気のあるボードは「旬」のうちに売った方が高く売れます。

勿論、高く売る為に買っているわけではないと承知していますが、サーフボードにも流行というものがあるので、比較的人気のあるボードを持っていて、もし既に乗る機会が減っているなら人気があるうちに高く売るのが絶対お得です。