藤沢店の田中です。
カリフォルニアから戻り、週末を藤沢店で過ごした後、月曜日より昨日までジャレッドとの打ち合わせのためバリに行っていました。
今回は初めてのバリだったのですが日程が立て込んでいて海に入る機会がなかったのですが(同行の新井はちゃっかり浸かっていました)、短い日程の中、ジャレッドが最高のアテンドをしてくれたため大変満喫することができました。
今回バリ行きを決めたのは、エアアジアという格安航空会社があり、往復なんと¥25,000という驚きの価格でした。そしてジャレッドの経営するヴィラに泊まれるため宿泊料無料!
なんと新幹線で大阪を往復するより安いです!
バリは火山の噴火も一昔前というほど雨季のオフシーズンというわりに混んでいて、繁華街は観光客だらけでした。
波もパーフェクトではありませんでしたが十分なサイズがあり(有名なクラマスというポイントでは頭以上でちょっと混雑していました)、気温が27度に対して水温が29度という、ここ最近の日本の寒さからは信じられないほどの暑さでした。
クラマスでは7.0ft BKモデルで誰よりも華麗なパフォーマンスを披露!
ジャレッドは最近発展が目覚ましいチャングーというエリアに居を構えていますが、その周辺もお店やレストランが急速に増えたということで観光客で溢れていました。
バリはサーフィン以外にも宗教寺院などの観光やスパやマッサージ、ヒーリングやパワースポット、世界各地のレストランがひしめき合い、ハワイより非日常を味わうにはぴったりなところでした。
ここで遊んでいたわけではございません!!!
ジャレッドが朝一サーフィンの後におすすめする地元の朝食屋さん
ジャレッドは今週中にはオーストラリアに渡り、3月はじめのヌーサ、バイロンベイのサーフフェスティバルに招待選手として参加します。
その後は、現在モロッコに『Free Jazz Vein』のティンとともに滞在中のアレックスと合流し、トーマス・キャンベルの次回作のためコスタリカに向かいます。
その後、日本にやってきます!(ちなみにアレックスは5月17日にスペインのサンセバスチャン近郊で行われる「ダクトテープ」に出場後、直接日本にやってきます)
現在ジャレッドは愛妻とよりを戻しているためあれだけ好きであったお酒を一切断っています(それが条件なので)。
そのためサーフボードのシェープに対してすごく前向きです。
常に「俺のボードは乗りやすい」と言っています。
「大事なのは立ち上がったときに安定感があること。浮力と幅があれば水の圧力を強く受けられるのでボードにスピードがつき、ふらつかない。そうすれば誰でも簡単にバランスを保ちながらターンの体勢を作ることができる。ボードのスピードは前後の移動で簡単に調節できる」
「確かにロビンのボードはすばらしいよ。芸術的なほど。でも俺から言わせれば万人向きじゃないな。言ってみれば俺のボードはロビンのボードに乗った時にできるマニューバーを誰にできできるように仕上げているってことさ」
というように、“自画自賛”ではありますが、実際にジャレッドのボードをご購入いただいた方々が言っていることもまったく同じです。
発売当初から人気が急騰していますが、もしかしたらやはり彼は天才なのかもしれません。
お酒さえ飲まなければ・・・・
そんなジャレッドのサーフィンとおちゃめなシーンを満喫できる無料DVD「LANSWAVES」は絶賛無料配布中ですが、先日のメキシコ、カリフォルニア、そして今回のバリで収められた映像の編集を開始いたします。
こちらの方もぜひご期待ください!
⇒ジャレッド、アレックスの最高のパフォーマンスがご覧いただける無料DVDのお申込みはこちらから
寒い日が続いていますが、皆様お体にご自愛ください。
楽しい週末をお迎えください。
シーコング藤沢店
田中
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////