藤沢店の田中です。
すでにご承知の方もいらっしゃると思いますがシーコングは今年の6月5日で20周年を迎えます。
作 ホバンファルシャ
それに先駆けて4月初めにロビンが来日し、現在はダノーが大阪堺市で開かれている「堺ブルースフェスティバル」に出演演奏中です。
5月に入ると「JPSAスタイルマスターズ」に招待されているジャレッドメルが来日、その後、スペインで行われるダクトテープから直接、アレックスノスト、そしてカリフォルニアからは再びダノー、トロイ、エバンデイリーが来日し、5月26日には「20周年記念パーティ」を開催いたします。
一連の流れで時間もお金も四苦八苦ですが、20年という長きに渡りご支援いただいた皆様への恩返しとして、このサーフィンカルチャーを盛り上げていきたいと思っています。
シーコングではカリフォルニアブランドのサーフボードを取り扱っていますが、カリフォルニアではサーフィンというのはスポーツではなくカルチャーとして捉えられています。
競うことよりも古き良き時代にレイドバックしたカルチャーを体現することが重要で、そうすることが難しい現代社会の中でもその空気感を大切にし、そのようなライフスタイルを求めることがサーファーと呼ばれます。
“サーファー”とは一つの人種のようなもので、時には「どうしようもない奴ら」と同義語であり、時には現代社会に疲れた人々からは「理想的なライフスタイルを過ごす人たち」、または「自由でクリエイティブな人たち」と讃えられることもあります。
実際にダノーは言い訳の天才で、ロビンは傍若無人で、ジャレッドは半ばアル中です(でした)が、何にも縛られることなく(あっ、ジャレッドはかなり縛られていますが)、私にかけている迷惑を気にかけている様子もなく、彼らは世界中を自由に行き来し、理想のサーフィンライフを送っています。
これから私達が主催させていただくライブイベントやパーティにやって来るのはそんなカリフォルニアサーフカルチャーの本流中の本流です。
そのようなライフスタイルの背景があるからこそ自由な発想のサーフボードが作られたり、サーフィンができたりするわけです。規則正しい生活を送りながら生活のためにボードを作るシェーパーたちとはわけが違うとばかりに(本来はこの発想が普通なのですが)、彼らは存在感を発します。
是非、会場では彼らに触れながらそんな空気感を味わっていただければと思っています。
サーフィンを通じての友人の和を広げたり、自由な世界観を感じてサーフィンと彼らの創り出すサーフボードの魅力をより楽しんでいただければと思っています。
ということで、気軽に自由なサーフィンを楽しむために必要なのは、万能なサーフボードです。
★『ファットキャット』は、ロビンキーガルも言うように「波のコンディションが良くなくても、体重が増えたと感じるときでも(ロビンは「34歳になり体重が75kgに増えたので特に小さい波ではガトヘロイのボードよりもファットキャットが楽しい」と言っていました)、時間を無駄にせずサーフィンを楽しめる」と太鼓判を押しています。
海に行っても「自分だけ波に乗れていないのではないか?」、「自分がイケていないのはボードのせいじゃないか?」と悶々と思いながら波待ちしていても、問題は解決しません。
このゴールデンウィークを満面の笑顔で楽しむためには『ファットキャット』が一番の特効薬です!
ぜひ、明日はシーコング藤沢店までお越しいただき、マジックボードの『ファットキャット』をゲットしてください!
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皆様のご来店、お問い合わせお待ちしております。
引き続き、楽しい連休をお過ごしください。
シーコング藤沢店
田中
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