シーコング店長ブログ

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バリ


こんにちは。成城店の櫻田です。
先日、お客様がご来店してくださった際に「今度、バリに行ってきまーす!!」と楽しそうにおっしゃっていたのを聞いてバリのことを思い出しました。
バリに行った事のあるサーファーの方はたくさんいらっしゃることでしょう。僕もそのうちの一人なのですがバリは僕が初めて行った海外旅行、そして初めて行ったサーフトリップとしてとても思い出深い場所です。
常夏のバリ島には4月〜10月の乾季と11月〜3月の雨季という2つの季節があります。
雨季には湿気と熱に溢れてムッとした暑い湿った空気となります。ただし、雨季といっても、一日中降り続けるわけではなく、夕方ザーッと降るくらい。その他はたまに1時間程スコールが降る程度なので、さほど気にならない。乾季はサラサラで意外なほど涼しく過ごしやすくなります。
初めての海外初めてのサーフトリップになにもかも感動でしたが、その中でも船に乗ってポイントまでアクセスして入る「エアポート・レフト」、「ライテンダ−」、「クタリーフ」は最高でした。
主要都市のクタから南に車で10分くらい。船着場には、常時、数隻の船があり、ここからポイントまでアクセスする。船と言ってもカヌーのようなボートで、なかなか味があっていい感じです。この船で、行こうと思えば「ウルワツ」や「パダンパダン」まで行くことも可能です。

空港の滑走路の近くにあるので、この辺りのポイントに入っていると、爆音と共に、離着陸する飛行機が眺められる。ハイタイド時が一番良く、ロータイドになるとリーフがむき出しになるので危ない。ただ、こんな船でアウトまで行き船から飛び込んでゲットするなんていかにもって感じで僕にとっては最高でした。
残念なのが波がいい時は必ず混んでいることでした。


バリのいいところは風やうねりの向きによって簡単に島の反対に移動ができるのでクタでは風でダメでも反対のサヌールではこんな波↓でできたりするのです。あとは、いろいろなレベルの波があるので皆さん楽しめると思いますよ!

行かれた際にはぜひ、バリ話を聞かせてくださいねっ!


注)日焼けには充分に注意して下さい。ちなみに僕は調子に乗って日焼け止めも塗らずトランクス1枚で入っていたせいで背中が火傷状態になってしまい3日間、寝たきりでした。。。