シーコング店長ブログ

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遂に乗りました〜CJモデルとCRÈME第一弾モデル・グッドネス


こんにちは。藤沢店の三浦です。


今日は、休みを利用し、先日、クリームのCJモデルを手に入れたお客さんのKさんと、前日の波予想で波がありそうな東うねりの反応の良い西湘方面に向かい、吉浜でサイズは、セット腰〜胸、サイズがある波ほどダンパーのつながった波でしたが、一サイズ小さめの少しでも長く乗れそうなところで2時間半ぐらいチャレンジ。

ボードは、KさんのCJモデル9,5ftと、自分はグッドネス9,6ftをチョイスして、乗り比べをすることに。

まずはグッドネスから。
またまた、自分の体重では十分すぎる浮力がある9,6ft。長さに抵抗はなかったものの、このところ、軽いチープデートばかり乗っていたので、なおのこと重さを感じながらのテイクオフ。パドルのスピード・波の拾い安さは、・・・やはり、重さのあるグッドネスに軍配あり。
むしろ、シーコングのラインナップの中でも、テイクオフがしやすい速いボードの中に食い込んでくる速さ。波のサイズ問わず、波取りの数だけなら、間違いなく一番捕まえていた・・・はずです。(思い込みです。)


今日は、波質的にフェイドターンなどをする余裕もなくまっすぐ走ることを前提に、ひたすら、ノーズライディングにチャレンジ。ノーズに乗っているときは、ボードの重さによりスピード感抜群でダウンザライン。また、少し細身のノーズアウトラインにより、波側のレールが入れやすく、自己満足ですが、ノーズでのレールコントロールができたような。


乗り味が少しつかめてきたということで、今度は、いよいよCJモデル
全体の幅の広いアウトラインから予想外の軽さ。テイクオフは、幅が広いのでキックテールをそんなに気にせず滑り出しました。チープデートモデルのスピード感ぐらいだと。
ノーズライディングに関しては、数回だったので、まだまだ把握しきれませんでしたが、深いコンケーブと、広いノーズアウトラインにより、今度は逆に、乗っているだけではスピードを出すことができませんでした。もっと、レールコントロールと、ボードに体重をしっかり乗せていかなければと思いました。


やっぱり、ボードのコンセプトが違えば、同じ乗り方ではダメなんだな〜と改めて実感。
もう時期発売の、CJネルソンをフューチャーしたDVDをお正月にじっくり見たいと思います。


体重の軽い方は、もしかしたら、あえて、重たいボードでノーズライディングをすると、新たな一面が発見できるかもしれないですよ。また、CJモデルは、自分の体重も使える身体のしっかりした人が乗ると、ノーズコントロールの感触が、これまた、新たな一面を得られるかもと(仮説であり、想像の世界ですが・・・)。


一緒に行ったKさんに、ノーズライディング、なかなかやるね〜と言われたもんだから、ついつい書き込んでしまいました。