シーコング店長ブログ

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クラシックスタイル

こんにちは!
藤沢店の山口です。

ここ最近ニック御一行の来日や、オリジナルの入荷、もちろんカリフォルニアからの入荷もありバタバタしております。

賑やかな3連休が明け、静かな月曜日で平常運転をしております藤沢店でございます。

 

そんなシーコング藤沢店でひときわ目につくボードがこちら!

 

 



 

ダノー です。

 



カリフォルニアのコスタメサにて、60年代のサーフカルチャーをそのまま受け継ぎ、若い世代に継承している重鎮中の重鎮です。

いわばコスタメサのドン!

 

 

電気自動車やハイブリットカーが主流の世の中で、ガソリンを垂れ流すように古いアメ車に乗り・・・




マシンシェイプでより良いボードが作れるにも関わらずハンドシェイプに拘り・・・




機能性の良いボードが沢山世に出回っているのにあえて重~いボードに乗る・・・

10ftオーバーのHOGを日頃より使用(こちらは11ftのHOGです。笑)

 


なぜならば、それがカリフォルニアの本物のサーフカルチャーだからなんです。



欧米から20年サーフィンの歴史が遅れていると言われている日本でも特に湘南ではここ最近シングルフィンロングボードが増えてきました。


もちろん人口が増えればマーケットは大きくなります。


マーケットが大きくなると、『本当にいい物』『本当に格好いい物』が埋もれてしまい、目先の『カッコイイ』で物を選ぶ人が増えてきます。


カルチャーの聖地と言われるカリフォルニアでさえその影響はあります。

 

そんな混沌とした中でもブレずに本物だけを見極める事ができる人は残念ながら極僅かです。


その極僅かな人の中でもダノーは群を抜いて2023年、もうすぐ2024年になろうとする現代で1960年代を生きている本物でございます。

 

そんなダノーの創り上げるボードはどの角度から見てもクールで格好いいです。

 


重量級と言われることもあり、基本的には男性に人気の高いブランドですが、この『どクラシック』なボードを女性があえて乗るのもクールです。

 



ボードの重量を活かした力の抜けたターンはやはり『綺麗』に尽きます。

 

 


はぃ。
何を隠そう大阪店の森井もダノーのヘビーユーザーです。

 

機能性の良いボードももちろんいいですが、もっと純粋にサーフィンを楽しめるところに、たまぁ~に目を向けてみてはいかがでしょうか?

 


現在ニューボードがご紹介できないのが残念ですが、代わりにイカした中古が沢山ございますので是非、『本物のクラシック』を見にいらして下さい!

 

 

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