東京江戸川店の渡辺です。
冬の到来。
12月に入り、急に寒さが厳しくなりましたね🥶
先月までは、比較的ポカポカ陽気の中でサーフィンができていた記憶があるんですが、、
現在では、冷たい北風の日はフードを被ってのサーフィンに様変わりしてきました。
本日は今年からサーフィンをはじめた方に、これだけ揃っていれば、ストレスなく冬を越せるというウィンターアイテムをご案内します。
澄んだ空気と透明度の高い海水、混雑が少なく、上達の近道となります冬のサーフィンを快適に楽しめます。
1, セミドライスーツ¥62,000~
(ミルク・カリフォルニアブランド・アックスクラシック)
2, ブーツ・グローブ・フード
(サーフグリップブーティー¥12,100、グローブ¥9,680、フード¥9,130)
❄️手足に特に冷えを感じる理由は❄️
私たちのからだは、重要な臓器が集まるからだの中心部を一定の温度(通常は37度前後)に保とうとしています。
特に寒いときは、からだの中心部に血液を集めて、体温を維持しようとします。
そのため末端である手先や足先には血液が行き渡りにくくなり、温度が下がりやすくなって、冷えを強く感じるようになるみたいです。
3, インナー
(AIR FUSION INNER 1mmショートジョン¥20,900)
1mmゴムと中空起毛ジャージの効果で保温蓄熱性に優れ、折り返し縫いなど無いため、ウェットスーツの下に着てもストレスがありません。
4,耳栓(サーフイヤーズ3.0¥7,700)
冷たい海水が耳の奥に入ってしまうことを防ぐために身体が反応し、耳の中の骨が増殖し、耳穴を塞いでしまいます。
冬の期間だけでも、冷たい水が耳の中に入らないように耳栓を装着するようにしましょう。
5,ポリタンク&ポリタンクカバー(EXTRA¥8,100)
20リットルは重たいので、10リットル×2個のタイプが使い勝手が良く、お勧めです。
海上がりに温水を浴びれるのが最高に気持ち良いですよね🔥
6, イージーライダー
(セミドライスーツが海水を含み、身体が重くなるため、テイクオフ性能に優れた乗りやすいロングボードが必要となります)
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身に着けるモノは昔よりも素材や機能が進化し、快適さが追求されていますので、冬のサーフィンを冬眠するのはもったいないです。
夏よりも出費はかさみますが、最新の快適なウィンターアイテムでサーフィンのレベルアップを目指してみてはいかがでしょうか。
皆様のご来店をお待ちしております。
シーコング東京江戸川店