セミドライスーツのオーダーの流れ - シーコング店長ブログ

こんにちは、江戸川店の渡辺です。

いきなり冬モードとなりましたので、皆様も体調お気を付けください。

本日は、続々とオーダーを頂戴しておりますセミドライスーツのオーダー方法についてご説明させていただきます。

快適なセミドライスーツでストレスのない冬のサーフィンを楽しみましょう！

冬のサーフィンの必須アイテム！
セミドライスーツのオーダーの流れ

f:id:SEAKONG:20191122163053j:plain

■その１:セミドライスーツのタイプを選択します。

バックジップ

カリフォルニアスタイルの定番バックジップタイプ。

カッティングの少ないシンプルな見た目がスタイルにこだわるサーファーから人気です。

アクアシールという防水ファスナーが使用しています。

背中が大きく開くので、着替えが楽ちんです。

f:id:SEAKONG:20191122164126p:plain

ジップレス

首の部分が大きく開いて、そこから身体を出し入れして着替えます。

背中にジップがないため、浸水が少なく、パドルの際もストレスが少ないです。

首の開き具合がそこまで広くないので、慣れないと脱ぐのが大変だったりします。

f:id:SEAKONG:20191122164225p:plain

チェストジップ

胸部分に横長のロングジップが装着されています。

ジップレスよりも開口部分が広くなり、着替えも楽です。

背中のジップは無いのでパドルもスムーズです。

浸水が少なく保温性にも優れています。

f:id:SEAKONG:20191122164252p:plain

■その２：セミドライスーツの素材（裏起毛）を選択します。

f:id:SEAKONG:20191122160706j:plain

■その３：オプションの有無を選択します。

こちらのオプションはミルクのみ対応となります。

f:id:SEAKONG:20191122161026j:plain

※肘強化ジャージ替えは無料です。

■その４：ブランドを決めます。

f:id:SEAKONG:20191122161240j:plain

■その５：採寸をして終了です。（約５分程で採寸は完了します）

採寸箇所	採寸箇所の詳細と注意点
1.身長
2.体重
3.首周	のどぼとけの下を一周
4.肩幅長	Ａ点を通る左右の肩先の間Ａ点・・・首を前に曲げたときに突出する第７頚椎（ケイツイ）の部分
5.胸囲	ワキの下を一周
6.腹周	へその上のもっとも細い部分を一周
7.尻周	お尻のもっとも大きい部分を一周
8.背丈	Ａ点から尾てい骨の先端まで
9.袖丈	肩先端から手首の骨まで
10.体中心～手首	Ａ点から方の先端を通って手首の骨まで
11.腕付根	わきの下から肩を縦方向に一周
12.上肘周	上腕のもっとも太い部分を一周
13.肘周	肘のとがった骨の上を一周
14.下肘周	前腕のもっとも太い部分を一周
15.手首	手首のもっとも細い部分を一周
16.股下	股下の付け根から足の表面に沿ってくるぶしまで
17.太モモ	太モモの付け根のもっとも太い部分を一周
18.膝周	膝の皿の上部分を一周（画像は皿を一周していますが、正しくは皿の上です）
19.膝下周	膝下のもっとも細い部分を一周
20.下ハギ	ふくらはぎのもっとも太い部分を一周
21.足首	足首のもっとも細い部分を一周