シーコング店長ブログ

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フィンの使い分け

こんにちは。
シーコングの中山です。

湘南に滞在して約1週間経ちます。今回持ってきたボードは前回紹介したBMTのスワローテールとガトヘロイのプレジャーです。
ガトヘロイのプレジャーには主にこの二つのタイプのフィンを使い分けているので紹介したいと思います。


まずはこのピヴォットフィンです。

ここ最近の湘南エリアは波のサイズが小さいのでこのピヴォットフィンを使用しています。
ベースが広く立ち気味の形をしているので、フィンを軸に方向転換が素早くでき、ノーズライドに最適なポジションへのセットアップがしやすいです。
フィンが立っていることにより波にフィンがホールドされノーズライディングが安定し長くノーズに留まることができます。

 

もう一つはこのレイクフィンです。

こちらはフィンはピヴォットフィンに比べカーブしているので、ボードを寝かせて伸びるターンを可能にし大きなボトムターンやカットバックがしやすくなります。このフィンは千葉などで波のサイズがあってカービングを重視したい時などに使用しています。
この二つを重ねてみると形が全然違うことがよくわかります!

同じボードでも違うフィンを付け替えるだけでも全く違うボードのように変わるので是非お勧めです!!

 

オススメのピヴォットフィンとレイクフィンがあります!!

●商品名:ピボットフィン
・サイズ:10インチ
・カラー:ブラック
・価格:¥15,000(税込)
・送料:¥1,180
・最適ボードサイズ:9'0ft~10'0ft
・最適モデル:ノーズライダー系シングルフィンロングボード全般
       スクエアテールシングルフィンロングボード全般

→この商品のご注文・お問い合わせはこちら

 

●ブランド:Surf~A~Billy
・サイズ:9.25インチ
・カラー:Volan
・価格:¥15,000-(税込み)
・送料:¥1,180-

→この商品のご注文・お問い合わせはこちら

 

お問合せお待ちしてます!

シーコング 中山

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