藤沢店の田中です。
10月19日の渡欧より約1か月にわたりロビンキーガル、アレックスノストと過ごしていたわけですが、その間、あまり波に恵まれず・・・期待していた映像を収めることができませんでした。
それでも「何しに行ったんだ?」と言われないように、少しは仕事をしていたということを証明するために、わずかな材料を使って動画の編集をしました。
撮影場所は宮崎。
今回、トリップに参加したのはVANSのトップライダーのホリーウォン(ライディングはこちらから、すごいです!)、元クィックシルバーのノアコリンズ(ライディング映像はこちらから、こちらもすごいです!)というショートボーダーが二人、現在のレディスロングボーダーのアイコンでもあるカリーナロズンコ、アレックスノスト、そして中山祐樹とい顔ぶれでした。
しかしその他にも、アレックスの彼女のダニエラ、カリーナの彼氏で今回の日本トリップの撮影を行っているジミージャズ(二人で作ったトランクスはシーコングで販売しています)、謎のスロベニア人のカメラマン、アレックスの知り合いのミュージシャンカップルたちが合流し、身動きの取りづらい大人数のトリップとなりました。
昨年、足首を骨折し、長期間サーフィンから遠ざかっていたアレックスはリハビリを兼ねて今回のトリップからサーフィンを再開しましたが、ブランクを感じさせない軽くしなやかなライディングを見せていました。
⇒アレックスが使用していた『スワローテールシングルフィン』についての中山祐樹の解説はこちら
⇒『パーソナルログ』他、BMT by アレックスノストのざいこはこちら
カリーナロズンコはキュートなサーフィンスタイルで有名ですが、彼女はサーフィンの時だけではなく普段からの仕草がすべて可愛らしいことがわかりました。
ちょっとした一瞬のポーズ、おどけ方、驚き方などの表現をサーフボードの上で見せているのだと、感心し、個人的にもすっかりファンとなりました。
現在、カリーナロズンコはあのデーンピーターソンにボードをオーダーしています。
デーンのボード(アンヒンジド)に乗った時にはジミーより映像は送られてくることになっていますので、ぜひお楽しみにお待ちください。
結局、“世界のメインストリーマーはすべて繋がっている”ということのようです。
トリップの詳細、アレックスノストについてはまた後日書かせていただきます。
とりあえず、本日のところは動画をお楽しみください。
シーコング藤沢店
田中
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