こんにちは、岡田です。
早いもので明日からもう11月ですね。
今年も残すところあと2ヶ月ということで本当にあっという間に感じます。
世界的にも、徐々に日本も、あれだけ猛威を振るっていたコロナの影響も落ち着きを見せ、今年は3月に田中がポルトガルへ、5月に田中、森井、中村がカリフォルニアへ、10月は中野がカリフォルニア、田中が再びポルトガル、スペイン、フランスへ行くことができました。
やはりカリフォルニアブランドを扱うシーコングとしては、現地で仕入れたフレッシュな情報を皆さまにいち早くお届けし、カリフォルニアの"本物の"サーフィンカルチャーを正しく日本に伝えていくこともまた使命であると感じます。
そして私自身もそういった海外の刺激的なエピソードは楽しく、ワクワクさせられます。
今後もますますとフレッシュな情報をお届けできるかと思いますので、よろしくお願いいたします。
ところで、先ほどロビンからある映像が届きました。
「良い映像だ!波もいいし」とのことですので、是非ご覧ください。
こちらは今年の9月にポルトガルは”フィゲイラ・ダ・フォズ”で開催された、ポルトガル最大のロングボードイベント「GLIDING BARNACLES」の様子です。
ヨーロッパの大会のため、あまり見慣れた顔ぶれはいなかったかもしれませんが、アメリカからもニック・メランソン、バレット・ミラーらがインビテーションされていました。
ガトヘロイからはロビン、フランス人ライダーのホバン・ファルシャ、ガトヘロイオーストラリアのカフー、ロビンの友人で大富豪のドラ息子ブラッドフォードが参加しています。
そしてお気づきかと思いますが、沢山のサーファーたちがガトヘロイに乗っています。
スムースオペレーター、チョップオペレーター、プレイボーイ、プレイデート、キラー、ダガーなど目白押しです。
大会はサイズがありシェイプも良い波ですが、注目していただきたいのは、そんなポルトガル最大であるインビテーション方式のロングボードイベントで、多くのサーファーたちがガトヘロイ by ロビンキーガルに乗っているという点です。
ちなみにこの大会にどうしても参加したかったロビンはパワー部門に入賞しました。
少々長い動画とはなりますが、今一度ガトヘロイを探して動画を見返してみてください。(なぜか最後のライブシーンではブラッドフォードがギターを片手にマイクを独占しています。笑)
カリフォルニア、日本、ヨーロッパと、天才アーティスト"ロビンキーガル"の躍進は止まるところを知りません。
シーコング藤沢店
岡田