こんにちは、江戸川店の渡辺です。
少し早くお店に着いたので、掃除を兼ねてレイアウトを変更してみました。
これでようやく、ボード2本並べて比較検討できるスペースができました!
60周年記念ということもあり、メインのラックに陳列したのが『ハーバーサーフボード』。
シーコング3店舗中で一番品揃えが良いのが『江戸川店』です。
手前から、「サンオー」、「バナナ」、「チーター60」、「TS」、「プランティン」です。
歴史的ブランドのボードは佇まいが違いように見えるのは私だけでしょうか。
トライアングルロゴと美しく透き通ったティントカラーで高級感があり、このボードで海に向かうだけで60年代にタイムスリップできそうな気になってしまいます。
老舗ブランドということでクラシックなイメージの強いハーバーですが、実はこの2つのモデルが地元シールビーチのハーバーでは現在も根強い人気を保っています。
ハーバーを代表する2モデル、サンオーとバナナを本日はご案内したいと思います。
この2つのモデルはどちらもシングルフィンのロングボードですが、特徴はレールにつけられたエッジです。
このエッジがターン時に波に引っかかり、膝を軽く曲げただけでも容易にボードをターンさせることが可能です。
特にロングボードでターンに悩みを抱えている人、テールに荷重すればいいのは分かっているけどショートボードに乗っていた時の癖で、ターン時についついレールを傾けようとして「ロングボードって動かない」と考えている人にはお勧めです。
また、年齢を重ねて、若い頃のようにボードの上で機敏な体重移動をするのが難しくなってきている人や体重の軽い方、脚力の弱い女性の方にもこのようなエッジのついたシングルフィンはお勧めです。
以前もご紹介しましたが、この動画はサンオーやバナナと言ったクルーザータイプのボードの特徴を良く表していると思います。
アーロンギャレットが乗るこちらのボードもレールにエッジのついたシングルフィンですが、かなり楽しそうにターン、ノーズライドをバランスよく楽しんでいます。
江戸川店には数本のバナナ、サンオーモデルを在庫していますので、実際のボードをご覧になりにいらしてください。
以前、サンオーやバナナを愛用していた方、その簡単な乗り味はまだ覚えてますでしょうか。
またハーバーのオーナーに戻ってみませんか!?
皆様のご利用、ご来店をお待ちしております。
シーコング東京江戸川店