こんにちは。
今日、明日と江戸川店勤務の新井です。
昨日ダノーがUPしていたこの写真、皆様ご覧になられましたでしょうか?
先日から少しお伝えさせていただいておりますが、ダノーが自作で作ったウッドのフィンです。
「30周年に記念のボードにはウッドのフィンが良いかなー」
と言っていたダノーですが、最近はカリフォルニアでもウッドのDフィンを作る職人さんが少ないようで、なかなか思うようなデザインのウッドのフィンが手に入らないようです。
業を煮やしたダノーさん。
自分で作ったようです。
因みにこちらのフィンは、現在ホッグのカスタムオーダーをいただいておりますお客様用のフィンなのですが、とてもかっこよいので、今度はシーコングの店置きのボードにも使ってもらおうともいます。
因みにこのブランクㇲをシェイプしたホッグに装着されます。
ここまですごいストリンガー滅多にお目にかかることはありません。
まるで”木”ですよね。
このように1つ1つ手作業で作るフィンですので、価格は少し高くなってしまいますが、このウッドのフィンを採用することで、”クラシックの極み”という言葉がぴったりのボードに仕上がります。
極上の1本をご検討いただいているお客様にはぴったりの仕上がりとなること間違えなしです?
こちらはダノーが最近カリフォルニアで納品したホッグです。
昔はBOXのボードや、レイクがついたエルガトフィンをあわせたボードも多くみられましたが、最近ホッグと言えば、グラスオンのDフィン1択のようです。
50's 60'sを追及される方は、とことんこだわりますね。
そこが楽しいんですよね。
先ほども少し触れましたが、ダノーの30周年に伴い、このウッドのDフィンを使用したホッグを本数限定で製作するようです。
ダノーさん自ら手作りするウッドのDフィンを使用したホッグ。
これ以上のこだわり、なかなかありませんよね?
30周年の記念ロゴも製作中らしいので、そちらも楽しみです。
10月にカリフォルニアで行われるイベントまで、すでに2か月を切っております。
会場では映像を流し、昔の写真を展示し、この30周年記念のボードも展示すると言っております。
もちろんライブもやるでしょう。
果たして間に合うのでしょうか?
そっちも気になります。。。
それでは皆様、今日も良い一日をお過ごしください。
シーコング東京江戸川店
新井
03-6638-8090