シーコング店長ブログ

シーコング各店より毎日お得な情報をお届けいたします。


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、篠崎店スタンプス+ハーバー

こんにちは篠崎店の平塚です。
ハーバーファンの方なら既にご存知かもしれません

が、ハーバーサーフボードのウェブサイトでは、短いボードをオーダーされる方に、こんなオプションをご用意しています。

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ティム・スタンプスは現在、自身のブランド「スタンプスサーフボード」を主宰し、Brett SimpsonやCourtney Conlogueというワールドサーフツアーを回るプロサーファーにボードを提供していますが、もともとは長年に渡りハーバーのメインシェイパーとしてリッチハーバーの下でシェイプ技術を磨いていました。


かなり古い記事となりますが、米サーファーマガジンにティム・スタンプスのインタビュー記事が掲載された時のブログポストがありましたので紹介します。

 

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米サーファーマガジンに、ハーバーのメインシェーパーのティム・スタンプスのインタビュー記事が掲載されているので、抜粋して紹介させていただきます。

 

彼の名前はカウボーイ。彼は玄関先で3時間前から昼寝をしている。昨日の今頃も同じ事をしていた。彼の一日はいつもそんなかんじだが、それでも彼は6ヶ月間ベストエンプロイーの座を譲ることはなかった。

 

ENTER TO WIN A CUSTOM TIM STAMPS SURFBOARD WITH ART BY CHRIS DEL MORO BELOW THE INTERVIEW!
『クリス・デルモロ・アートカスタムボードに関してのインタビュー』

 

多分、それはティムがいつもお店に居て、自分がシェイプしたボードに乗るお客さんとよく顔を合わせるているからだろう。一目見ればティムがオフィスをどれだけ心地よく感じているかわかるだろう。

 

カリフォルニア シールビーチで生まれ育ったティムはカスタムサーフボード業界にその名を刻んだ。彼は今まで多種多様なタイプのボードを作り、顧客達をまんぞくさせ、また芸術の域に達しているそのボード作りに対しては献身的な姿勢でのぞんできた。ティムのボード作りに対する情熱や、探求心は、一味ちがった自分だけのボードを探し求める人々をとりこにしてきた。

 

詮索好きなわれわれ“SurferMag.com”は、何がティムを動かすのか、彼の世界を追いかけてみた。

 

何がきっかけでシェープを始めたの?

「僕は“Harbour Surfboards” の近くで生まれ育ち、1989年に初めてボードを削ったんだ。 “Harbour Surfboards”は1950年代半ばからそこにあり、僕は小さい頃からよく出入りをしていたんだ。それこそ床掃除から始め、リペアをするようになり、サーフィンについて一から学ばせてもらったんだ。その頃の僕達はサーフショップが本当にサーフショップであった頃の“old-school-style”でグラッシングをしていたんだ。昔は職人がショップで一本一本ボードを削り、そこで販売もしていたんだ、今はそんなショップは存在しないけどね。」

 

それが貴方のシェイピングに対しての好奇心を刺激したんですか?

「そこに居たことは凄く大きかったよ。僕のオヤジは船に夢中でいつも何かを作ってたんだ。そのせいか、自分の手で何かを作るという要素は間違えなくあったし、それがサーフボードを作るという方向に向いたんだと思う。サーフィンに夢中になり、そこそこ波に乗れるようになった頃、何でこのボードはこういう形なんだろう?といったボードのシェイプに関して興味が沸いてきたんだ。勿論自分の師匠であるRich Harbor から教わったことは何物にも変えられない知識や経験だったし、その影響は大きいよ。あの時代には彼のような人は数えるほどしか居なかったし、いろんな面で運も良かったと思う。自分にも素質があったし、また一番良いときに一番良い場所にいることができたと思う。」

 

殆どのサーファーは自分の持っているボードの事をよく理解していると思いますか?

「殆どの人は理解していないと思うよ。ほんの一部の人だけだね。殆どの人は感覚だけで選んでいると思う、ただそれは良いことだと思うよ。それは良いスタートで、のめりこんでいくうちに自分なりのボードに対しての考えが出来てくると思う。自分がそうだったから。まずは自分のボードを良く使って研究し、そこから改善していけば良いと思う。」

 

いつの時点で、シェイパーとして生きていこうと思ったんですか?

「まだかな?(笑い)自分はただシェイプすることが何より好きなんだ、だから自分はこれを仕事にしているんだ。他のシェイプを職業にしている人も皆そうだと思うよ。この仕事で金銭的に豊かになるとは思わないけど、好きなことをやって毎月お金がもらえることは幸せだと思うよ。」

 

シェイプに関して、今年の夏のトレンドはありますか?

「色んな種類の4フィンかな。夏の間のジャンクな波では人々はファンボードを使うけど、実はこの辺では夏でも結構良い波が割れてるんだよ。夏と秋の間、良い波が何回が来たか数えてみると、それ以外の季節で一年を通して波が良かった回数を上回ると思うよ。冬は寒くて、荒涼としているし。夏は、鮮やかな黄色いエッグボードとクアッドをビーチに持っていって一日中すごすんだ。夏はひとつのライフスタイルだよ。」

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今年の1月にハーバーを訪れたときもリッチ・ハーバーが「ティムはボードに対する水の流れを完璧に理解している最高のシェイパーだ。今でもしょっちゅうシェイプルームに顔を出すし、新しいボードのアイデアがあったらティムに相談しているんだよ。」と絶大な信頼を寄せていました。


台風も活発になってきているこの季節、普段はロングボードだけどちょっと短いボードにも乗ってみたいな、という方は是非スタンプス+ハーバーのボードをオーダーされてはいかがでしょう?

 

個人的にもティムの削るフィッシュは、フィッシュ特有のルースさが抑えられ、ドライブ感を得るのが簡単で「フィッシュって楽しい」と思わせてくれます。

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千葉・茨城でロングも短い板も両方乗るよ、という方は是非ご検討ください。

 

篠崎店では大変お得なキャンペーンを開催中です!

 

・オルタナティブ系のボードに乗っていたけど、今はあまり乗っていない。
・フィッシュに興味があったけどやっぱりトライフィンのショートばかり乗っている。
・小波用に浮力のあるボードを買ったけど、浮力があり過ぎてあまり使わなかった。
・練習用にミッドレングスを買ったけど、ロング(ショート)の方が良くて使っていない。

 

という方も多いのではないでしょうか?
短いボードはそれほど保管に困らないので「いつか乗るから」と手放なさい方も多いと思います。
でも人気のあるボードは「旬」のうちに売った方が高く売れます。

 

勿論、高く売る為に買っているわけではないと承知していますが、サーフボードにも流行というものがあるので、比較的人気のあるボードを持っていて、もし既に乗る機会が減っているなら人気があるうちに高く売るのが絶対お得です。

 

 

*買取価格は上記をご参照ください!リスト以外のボードも高価買取りさせていただきます!

 


そしてもう一つは、
◎シングルフィンロングボードは通常買取価格より20%高く買取りさせていただきます!

 

使っていない浮力のあるショートボード、シングルフィンロングボードがありましたら高価買取いたしますので、じゃんじゃんお持ちください!

 

また先日ご紹介したSeeaも店内に陳列してお待ちしております。

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今年の夏はSeeaの水着で他のレディースサーファー達に差をつけちゃいましょう!

 

 

そして人気のキャッチサーフも取り扱い開始しました。

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■ODYSEA 7’ LOG Japan Limited OFFWHITE

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¥69,120-(税込)

 

 

■ODYSEA 7’ PLANK Japan Limited MIDNIGHT BLUE

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¥69,120-(税込)

 

 

■ODYSEA 8’ LOG Japan Limited OFFWHITE

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¥74,520-(税込)

 

■ODYSEA 7’ LOG Japan Limited MIDNIGHT BLUE

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¥74,520-(税込)

 

 

また、お電話でお問い合わせの多い篠崎店の駐車場をGoogle mapでご案内いたします。


お店の角を入って

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直進します

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右手に春花園という盆栽美術館を通り過ぎると

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その先に見える月極駐車場です

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入口左手の壁に「シーコングお客様駐車場は1番と8番です」表記してあります。
シーコング号が停まっているのも見えますね。

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●車でお越しの方
高速道路でお越しの場合は京葉道路の「一之江ランプ」出口から環七を左折
1つ目の信号が14号と交差しているので陸橋を登らず、側道に入り一般道の京葉道路を右折
新中川という川を越えた1つ目の信号の角にあります。

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●篠崎店では駐車場も完備しています。
■東京方面からの場合
京葉道路をお店の角を左折し、100m程進んだ右側にある
20台程度収容の月極駐車場 1番と8番です。


■千葉方面からの場合
お店の前の交差点は右折禁止なので、1つ手前の交差点(パチンコ屋さんポニー)を右折
1つ目を左折して春花園の角を右折、20台程度収容の月極駐車場 1番と8番です。

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道に迷ったり不明なことがありましたらお気軽にお電話ください。


●シーコング篠崎店
住所:東京都江戸川区新堀1-28-1
電話番号:03-6638-8090
営業時間:10:00-20:00
定休日:なし(年末年始、冬季休業を除く)

 

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