- The Entrance Band's new music is the most alluring and, yes, entrancing vibe I've yet to experience in this new age. A soundtrack for the new groove. -- Thurston Moore
- 新しい彼らの音楽は最高に魅力的で人を引き付けるバイブがある。私自身まだこの領域は経験したことが無い。(Thurston Moore)
- A rumbling wall of noise, veering from protopunk and into throbbing psychedelia. -- Los Angeles Times
- ノイズの音の壁、プロトパンクからにぎやかな幻想世界への転換(Los Angeles Times)
- A power trio full of the jammy heaviosity of early Blue Cheer, but modern, nimble, sexual. This was a real rock and roll show, a brilliant gut wrenching pagan festival. -- L.A. Record
- 初期のBlue Cheer・Jammy Heaviostyのようなパワフルなトリオながら、モダンで知的ながら官能的なバンド。これが本当のロック&ロール(L.A.レコード)
ガトヘロイのアートショー
『Break:TOKYO,JP』まで
あと2週間と少しとなりました。
非常に多くのお問い合わせ、本当にありがとうございます。
お客様と同様に個人的にも非常に楽しみにしている1日ですが、準備も大詰めを迎えているなか今回のメインバンドを引き受けてくれた
【THE ENTRANCE BAND】
からいろいろとインフォメーションが届いたので皆様にご紹介させていただきます。
エントランスバンド@Slave 4 Soup Opening Party
The Entrance Bandのデビューアルバム“an incendiary”へようこそ。
才能あふれる3人のメンバーからなる10曲の創造豊かな楽曲が収録されていります。
メンバーはギター&ボーカルのGuy Blakeslee,ドラマーDerek W.James、そしてベースはPaz Lenchantinです。まずインパクトのあるギターにあわせベース、ドラムが鼓動のように脈打つ力強い音楽です。
ボルチモア出身のBlakesleeの話では、“バンドメンバーはみんなロサンゼルスを拠点に活動しているが、僕らの出発点はシカゴなんだ”。2006年に発売され大きな反響を呼んだBlakesleeがEntranceとしてソロ活動にJamesとLenchantinがコラボレーションする形で作られたLP“Prayer of Death”はシカゴでレコーディングされました。3人それぞれが持ち味を発揮してレコーディングをしましたが、トリオとして最初にライブをするまではJamesとLenchantinはそれぞれ別の活動もしていました。
Guyは当時を振り返り“そのライブが全ての始まりだった。それまで3年間一緒に仕事をしていたけど、ライブが3人としてきちんとまとまり世界に向けて発信した最初の仕事だよ”その時3人でバンドとしてやって行くのに“The Entrance Band”と名前を決めました。
The Entrance Bandが作る曲は、過去の束縛から解き放たれた自由感の溢れるような感覚、またサウンドです。アルバムに収められた力強い10曲の印象として、全体的に軽快な印象ながら、ドライブ感あるヘビーなメロディックサウンドと難解さを取り除いたサイケデリックさをミックスしたサウンドになっています。Blakesleeの情熱的なボーカルとレフトハンドで上下を逆さにしてギターを弾くそのサウンドは弦を叩いたり、曲げたりとあらゆる手法で新しい音の冒険といった様相を呈しています。Jamesの活発なリズムは古典的かつ未来的な相反する要素を含み躍動します。角の取れたしかしながらがっちりとしたLenchantinの根源的な鼓動を表現するベースラインは、どんなレトロなスタイルの音楽をも超越し彼らのサウンドとして現在から未来へと誘います。
Ecstatic Peace!レコードの共同創業者であるソニックユースのThurston MooreはThe Entrans Bandをこう評しています。“新しい彼らの音楽は最高に魅力的で人を引き付けるバイブがある。私自身まだこの領域は経験したことが無い”
プロデューサー・Nadav EisenmanによってイーストL.A.にあるInfrasonicスタジオでアルバムは録音されました。レコーディングはライブ形式をとりバンドの特徴であるインタラクションを重視したサウンドとなっています。かれらのスタイルで定評のある即興性を重視しながら、アルバムの曲はある程度完成されたものをライブ形式として録音しています。Blakesleeはこう表現しています“みんなである程度完成された曲を用意して、それをナイフで削るようにライブ形式で演奏、レコーディングしたんだ”
“もっとたくさんの人に僕達の音楽が届いてくれればと思っているよ”Blakesleeは期待を込めながらこんなことを話してくれました。”Ecstatic Peace!は僕達の音楽にとってうってつけの場所だよ。そこにはぼくたちの音楽に近いパンクロックの言葉で言う”ethos"を理解している人たちが集まってるからね。Thurstonはたくさんのアンダーグランドなものをメインストリームに押し上げてきたからね。だから僕達も今までのやり方を妥協しないで、純粋に僕らのやりたいこと推し進めいていくだけさ”
以上が彼らが所属するEverloving Recordから届いた彼らのBIOです。
先日ご紹介したアレックス率いる「TOMORROWS TULIPS」とはまた一味違ったサウンドで会場を盛り上げてくれること間違いなしです。
ロビー一押しでもあるTHE ENTRANCE BAND、是非当日チェックしてみてください!!
L.A.RECORDのページでたくさんの写真をご覧いただけます⇒こちら
Rolling Stone USAオンライン⇒こちら
当日は彼らのCDとLP、それに激レアTシャツも販売を予定しています。これまた非常に少量ですので気になる方はお早めにご来場ください!!
そしてチケットをまだ手にしてない方はお早めにお求めください。
シーコング各店、またはシーコングオンラインで!!