シーコングの澤野です。
昨日ロビーキーガルがボードをラミネートしているところを少しご紹介したので、もう少し詳しくご紹介したいと思います。
先月の来日時には日本でもパーティーの合間を見て3本シェイプしましたが、こちらはショールームの裏にあるシェイプルーム。とてもラフな格好で、もちろん裸足。
そして2日目。カラーを混ぜお気に入りの色を作りラミネート開始。
この日はアレックスノストやタイラーウォーレンなどが出展していたチャリティーアートオークション&パーティーに参加するために急ピッチでの作業。
これが翌日デッキ側に巻かれます。
2人とも一通り作業が終了するとラグーナビーチにある会場へ一目散。
左側がサーフセレクトショップ、右がギャラリー。
ここでもワインが振舞われていました。
タイラーウォーレン
このチャリティーオークションの後、皆は別の場所に飲みに行きましたが、ロビーは珍しくラミネートしたボードの様子が気になるらしく大人しく帰宅。滅多にない行動に少し驚いてしまいました。
そして残念ながら写真はありませんが3日目に最終工程を終え、4日目の朝に昨日ご紹介したブラッキーズに現れたのでした。
シェイプ技術は現在カリフォルニアでも高い評価を得ており、斬新で全く新しいカラーデザインは老若男女問わず、アメリカ国内はおろか、フランスやイタリアの欧州からも熱く支持されているロビーキーガル。完成度も飛躍的に高まりこれからのニューモデルは更に要チェックです。
次回はブラッキーズでお馴染みの超ドメスティックブランド、ダノーサーフボードのライダーによるフリーサーフィンの模様をご紹介いたします。お楽しみに!