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Seakong Shop Blog

シーコング各店より毎日お得な情報をお届けいたします。

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シーコングの田中です。


大晦日を迎えました。

今年も1年ありがとうございました。
ボードや商品をご購入いただいた方だけでなく、ご来店いただいた方、メールや電話でお問い合わせいただいた方、ご友人をご紹介いただいた皆様、ご主人の子供のような物欲にご理解をいただいた奥様方(その逆のペターンも少々ありましたが)、他、すべての皆様に改めて御礼申し上げます。




シーコングは新しい年以降も以下のポリシーを引き続き踏襲してまいります。

○誰でもお気軽に入りやすいお店
○ご利用いただいたすべての皆様にご購入後もご満足いただけるお店
○ブランド直輸入の販売店として、どこよりもお安く販売する

これらは15年前の創業以来ずっと守ってきたつもりでございますが、いまだ何かと至らぬ点が多くございます。そんなときはご遠慮なく私どもにご指摘、ご指導を承りたいと思っています。


2013年も、引き続きよろしくお願いいたします。






さて、年末でもロビーにとっては関係ないようで毎日のようにメールが来ています。


どうやらポスターやウェブサイトを作っているようです。


ロビーはとにかく何でも自分でやらなければ気が済まないたちで、ボードを作ったらテストライディングをし、Tシャツを作り、ウェブサイトを作り、映像を編集し・・・だから遅々として何も進まないこともあるのですが・・・



年明けにフランスで作られた最初のボードが届きます。近年にないボリュームのあるクラシック系も届きますが同時に彼が今集中して作っている8ft後半から9ftくらいのボードが多数入ってきます。


これらのボードは、シングルフィンロングボード、クラシックスタイルに常にフォーカスしてきたロビーの一つの終着点と言えるのではないかと思います。


1960年代後半に起こったショートボードレボリューションによってロングボードの進化が止まったと考える(それ以降のサーフボードの進化はロッカー、フィン、レールなどすべてショートボードマニュバーを基準に考えられているため)ロビーは、クラシックロングボードの最終形であった1967年のショートボードが生まれる寸前のロングボードを進化させようと考えています。


ハイパフォーマンスロングボードに反旗を翻したカリフォルニアのロングボーダーたちの“クラシック回帰”マインドはジョエル・チューダー、アレックス、ジャレッド、ロビー等によって日本やオーストラリア、ヨーロッパまで既に浸透しています。


ロビーはさらにそこから歴史を掘り下げ“ショートボードレボリューション”が起こらなかったらロングボードはその長さを残しながらもっと進化したはずで、それを自分で証明したいと考えているのです。そこにロングボードが持つ、もっと楽しい可能性があると確信しているのです。シングルフィンロングボード、クラシックロングボードを突き詰めれば突き詰めるほど、そこに行き着かざるを得ないのです。


そして奇しくもロビーは中村さんと出会ったわけです。中村さんとは、日本で最初にサーフィンを始めたグループの一人で国内外を問わずサーフィンの歴史、音楽、アートを含めたカルチャーに精通している方で、かの中村清太郎のお父さんです。NALUにも書きましたが60歳を過ぎても最果てのモロッコのビッグウェイブにノーリーシュで突っ込んでいく少々クレージーなお方です。

中村さんはまさにその“ショートボードレボリューション”が起こる時に、サーフィンを一時離れ、ロングボードのリバイバルに先駆けてサーフィンに復活したというピュアなロングボーダーとしての経歴を持つため、その欠落した時間の両端を結びつけ歴史のロングボードの連続性を再現できるのです。それ故、ロビーとともにモロッコに行き、その開発を手助けしているのです。



このようなボードの変遷をわかりやすく表しているのが、1967年制作の「ホットジェネレーション」と1969年制作の「エボリューション」です。




1967年の時点ではボードのサイズは9ft前後と短く放っていますが、まだ完全にロングボードです。映像を見てもわかるようにレールは薄くなり、それ以前のクラシックロングボードのような重量感のあるライディングのイメージを払拭しています。

しかし1969年ではボードは完全に短くなり別の次元の乗り物となっているのがよくわかります。


ロビーはこの1967年のボードをさらに進化させることができると考え、それを作ったのです。


何はともあれ、年明け5日に藤沢店の店頭に届きます。



長年ロビーと関わり、彼のボード作り、考え方を見れば見るほど彼の作るボードのすばらしさを感じるため、ついついいつもロビー関連の話題になってしまいますが、ロビーのボードは“本物”だと確信できます。それぞれのモデルの持つコンセプトをご理解いただければ最高のボードとしてその虜になってしまうと思います。それほど魅力に包まれています。


到着するボードは新しいカラーリング、新しいコンセプト満載です。


年明けの楽しみとしてお待ちいただければと思います。


ガトへロイ「フレンチコレクション#1」の詳細




また2013年は以下のような目玉ございます。


○来日関連
・ガトへロイショー(3月後半〜4月)
・ダノー、ジャレッド・メル(4月〜5月)
・アレックス・ノスト(時期未定)

○サーフボード
・クリームからNEWモデル“ファットキャット”“カリフォルニアクリーム”の発売開始
・格安オリジナルボードの“セミオーダーシステム”の開始


もちろん引き続き、ウェーバー、ハーバーのような長年にわたって皆様にご愛用いただいている安心感のあるブランドにも力を入れてまいります。




どうぞ皆様、2013年もよろしくお願いいたします。





シーコング
代表者 田中俊英