こんにちは。
大阪店の中野です。
ハーバーの入荷を間近に控え、引き続き本日はハーバーの名作スピードシェイプボード"トラッセルスペシャル"のご紹介です。

Harbour TS Trestle Special

Harbour TS Trestle Special

かのリッチハーバーが後世の残すべきとして挙げているのが、バナナ、チーター、そしてこのトラッセルスペシャルです。

【トラッセルスペシャルとは?】

Trestle Special
「そのボードに“トラッセルスペシャル”と名付けたのは簡単な理由だった・・・」
1965当時、ハーバーサーフチームのメンバーだったマークマーティンソンはサンクレメンテの南に位置するカリフォルニア屈指のポイントブレイクのローワートラッセルズではひときわ際立ったライディングで評判でした。
あまりの上手さに彼のパフォーマンスを見るためにサーファーたちは海から上がってくるほどで、私は当時それを何度も目にしていました。
そこで私はマークのためにトラッセル用の特別なボードをデザインすることにしました。
ディーンエリオット、マイクマーシャル、そして私の3人がその新しいボードを開発することにしましたが、最終的にはマイクマーシャルにシェープを任せることにしました。
なぜならマイクとマークは以前、他のプロジェクトで一緒に仕事をして大成功を収めており、サーファーとシェーパーのコンビとしてはすでに絶好調だったからです。
彼らによって新しくデザインされたボードは、ノーズが細く、当時の平均的なサーフボードよりもテールが絞られたようなアウトラインになっていました。
これらの特徴によってボードのスピードは増し、マークマーティンソンのパワフルなライディングをさらに引き立てることになりました。
そしてこのボードに試しに乗ってみたサーファーのほとんどがこのボードを欲しがることになったのです。
翌年の冬、マウイ島へ行くことになった時、そのボードは修理に出され、当時の習慣によってカラーリングが変更されました。
それは写真映えがいいように、真っ赤なソリッドピグメントに変更されたのです。
このボードの評判は口コミで広がり、1966年、正式にハーバーサーフボードのラインナップに加えられました。
しかし私は機能的でエレガントなラインを強調したかったので真っ赤ではなく、シンプルなクリアのボランクロス、レッドウッドのトリプルストリンガー、そしてソリッドイエローのフィンを採用することに決めました。
ロゴのデザインは、ハープアルバートのアルバムジャケットから気に入ったフォントを採用したもので、これは現在にも引き継がれているのです。
※ハーバークロニクルより抜粋

トラッセルスペシャルは、フィルエドワーズモデル、そしてマイクヒンソンモデルなど当時を代表するスピードシェイプの中にあって最も有名なデザインです。
唯一ロゴが変わったぐらいで、当時と変わらぬデザイン、質量は正にクラシックの極みであり、1960年代中期ごろの大波をメイクしていたサーファーと同じ感覚でスピードを楽しめる正にリアルなクラシック。
リーフブレイクだけでなくビーチブレイクでも楽しめると合って、日本の良くある波でも十分対応可能ですが、せっかくなら”ザ・デイ”とも言えるここぞというタイミングで車から引っ張り出したいボードです。



ポイントノーズの美しい流線形が他とは一線を画すアウトラインです。
下から突き上げるような究極のスピード感は実はガトヘロイ以上かもしれません!!
これからのウィンターシーズンにも持ってこい、
"本気モード"の1本です!!



9'10ft TSトラッセルスペシャル グラスオンTSトラッセルフィン/TS TrestlesSpecial GlassOn #33079![]()
クリアー、スリーストリンガー、フォームテールブロック



