東京江戸川店の渡辺です。
もうすぐ最大9連休と言われておりますゴールデンウィークを迎えます。
連休中はサーフィンを絡めて遠出でトリップを予定されている方、いつもと同じポイントでサーフィンを予定されている方、さまざまかと思います。
そして、ゴールデンウィークが近づいてくると、次々とファットキャットに「ご予約中」の表示が増えてきます。
やはり、貴重な連休は人気No.1のファットキャットを新調して、存分にサーフィンを楽しみたいという方が増えるからではないでしょうか。
ファットキャットが気になっているという方は、他のお客様が購入される前に、”いますぐお取り置き”をお勧めいたします。
理由その1;
連休中はどのポイントもたくさんのサーファーで混雑が予想されます。
混雑したポイントを回避しても、うねりからテイクオフができて小波でもゆったりサーフィンを楽しめるファットキャットが活躍するのは間違いなし!
理由その2;
ハイシーズンを前に在庫が豊富なのでたくさんのお色からお気に入りの1本を選べる!
理由その3;
そしてなにより、カリフォルニアの一流ブランドのボードでサーフィンするほうが幸福感が高い!
ファットキャットの乗り易さの理由を探ってみましょう!
■ボードの最大幅が広い
一般的なシングルフィンロングボードの最大幅は23インチ(58.3㎝)前後ですが、ファットキャットは23 1/4(59.0㎝)以上ございますので、パドル時の横ブレが少なく早いテイクオフが可能となりますし、ウォーキングやノーズライディングの安定感も高まります。
■センターに厚さがある
9.6ftのファットキャットでは、厚さ3 1/8インチ(7.9㎝)とじゅうぶんに浮力を持たせています。
■日本の波にもベストマッチなレール形状
割れにくい厚めの波質や小波でも、分厚過ぎるレールは波に弾かれ、薄過ぎるレールは海中に沈み過ぎるので、適度に薄く削られたソフトレールがレールの抜き差しが容易となります。
レールの抜き差しが容易になると、波のパワーゾーンにボードを運びやすくなり、ボードを最大限に加速させたり、切れの良いターンを可能にしてくれます。
小波でこそ、レール形状が非常に重要となります。
■日本の波にもベストマッチなテール形状
レール形状同様、ターンにおいて重要なテール形状。
シングルフィンの大きいセンターフィンの抵抗(フィンを海中に沈めて回転させる)を利用しターンを行いますが、ピンテールのほうが、スムーズにテールを回転(テールを海中に沈めること)させることが可能となります。
スムーズにテールを回転させることができると、ボードを波のパワーゾーンに容易に運べますので、次の動作に素早く移れます。
ファットキャットは幅広いボリュームを持たせたラウンドピンテールとなりますので、テイクオフの性能も落とすことはありません。
厚めの波や乗りしろの少ない小波などでも、テイクオフのあと、すぐにターンができると長い距離を乗り継ぐことができます。
■緩やかなロッカー(ボードの反り)
強めのロッカーは大きい波では機能しますが、コンパクトな波では抵抗が増えてデメリットしかありません。
緩やかなロッカーと適度な重量感で驚くほどドライブ滑走感を味わえます。
■ノーズコンケーブはありません。
ファットキャットにはノーズコンケーブはありませんが、ワイドなノーズアウトラインやロッカーバランスでノーズライディングも楽しめるボードです。
ノーズコンケーブが無い分、テイクオフやライディングでの減速は払拭されますので、最高のトリム&グライドを味わえます。
ファットキャットの生みの親ロビンキーガルも「もし1本のサーフボードしか所有できないとすれば、迷わずファットキャットを選ぶ」と言うほど、乗り易さではどのボードにも勝ります。
ぜひこの機会に最高の1本をマイボードとして手に入れてください!
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
シーコング東京江戸川店