こんにちは。
大阪店中野です。
本日はウェーバーのお話しです。
昨年カリフォルニアに行った際、初日に真っ先に訪れた先がウェーバーでした。
ウェーバーを担当するようになって2年。全く生産のない謎なケンカと仲直りを何度メールでしたことでしょうか💦💦いざ会えばとってもフレンドリーですっかりソウルメイト(笑)となったシェーウェーバー。
翌日そのシェーウェーバーの紹介で若手チームライダー"シェーンとハンター"とドヘイニーステートビーチでライディングの撮影を行いました。
そのセッションの模様を編集できる環境がやっと整ったので昨日アップすることができました。
ひさびさのウェーバーチームの最新動画となります。
ぜひぜひご覧ください!!
ドヘイニーステートビーチ生粋のローカルサーファである20代後半の"シェーン"とシェーウェーバーの息子の同級生で若干22歳の"ハンター"によるライディング動画です。
"シェーン"はプレイナーの10ft、"ハンター"はモディファイされたプレイナー10ftを持参してきました。
当日は波も天気も良くビーチにいるだけでもとても気持ちのイイ時間でした。
決して派手なサーフィンではありませんが、60年代にタイムスリップしたかのようなトラディショナルなスタイルで、ロングボーディングはその人の持つ雰囲気や空気感を顕著に表すものだなぁとあらためて感じた次第です。
ちなみにハンターが持参した3ストリンガーのプレイナー10ftはハンター用に改良されたモデルとなります。まるでパフォーマーのようなワイドなアウトラインにハチェットフィンが装着されたこだわりの1本だそうです。
2人ともプレイナーモデルで気持ちよさそうなノーズライディングとトリム&グライドでドヘイニーのマッシーな波を堪能していたようです。
今やソウルメイト💦でもあるシェーウェーバーがしっかりと2人の面倒を見ている様子は、なんだか若い2人がチームライダーを務めているウェーバーの将来もまだまだ明るいものだなと素直に感じる瞬間でした。
プレイナーはパフォーマーのようなワイドなアウトラインに、浅いノーズコンケーブとキックテールがミックスされよりノーズライディングにフォーカスしたモデルです。
現在は完売中となっていますが、また後日入荷する予定ともなっております。
ここ最近店頭で接客していると、『色々乗り継いだけど結局ウェーバーが一番乗りやすかったんだ』と再びウェーバーのボードを再購入されている方を見るようになりました。
1960年代から続く老舗ブランドの底力がここにきてまたあらためて大きくなってきたようにも感じています。
以前トヨタの記事をチェックしていたのを思い出したのですが
有名な『いつかはクラウン』のキャッチフレーズ(1983年7代目のCMにて)。
これにまつわるエピソードとして
最近のトヨタでは
『昔は、いつかはクラウン
っと言っていたけど、やっぱり
クラウンだよね』
という風に仰られるお客様が来店されるようです。
『いつかはクラウン』
は少し昔の話かもしれませんが
今でも
『やっぱりクラウン』
今だからこそ
『安心、安全なクラウン』
のお客様がたくさんいらっしゃるようです。
まさに
今でも
『やっぱりウェーバー』
今だからこそ
『やっぱり最速テイクオフのウェーバー!!』
ともっともっと多くのお客様に支持してもらえるように日々精進であります。
どうぞ2023年もよろしくお願いいたします!!