シーコング店長ブログ

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東京江戸川店・冬サーフィンが待ち遠しい、

東京江戸川店の渡辺です。

まだまだ残暑が厳しい今日この頃ですが、これから涼しくなり、冬のサーフィン時期に突入してまいります。

 

私自身、サーフィンをはじめた頃は、ヤ〇オクで買ったウェットスーツを使用し、サイズも合ってないし、機能性も悪かったりで冬のサーフィンがきらいになりそうだったので、すぐにオーダーでセミドライスーツ新調した覚えがあります。

 

冬の海は、サーファーも減り、海水もきれいで北風メインの面が整ったコンディションが多いので、いまでは夏のサーフィンよりも冬のサーフィンのほうが好物です。

 

 

サーフィンを今年はじめたばかりのビギナーの方には、冬用のウェットスーツがいまいち想像がつきにくいかもしれませんが、1年間サーフィンをされる方でしたら、一番長い期間着用するのが冬用のウェットスーツとなります。

※千葉北のイメージとして、12月から5月まで約半年間セミドライスーツが必要となります。(外気温が高くなる4,5月でも海水温は2,3か月遅れて徐々に温度があがってくるため)

 

裏地に起毛が貼り付けてある素材を使用し、防水ジッパーを用いて防寒性と保温性を高めたウェットスーツが冬のサーフィンには必要となります。

着脱をできるだけ楽にするために、完全防水にはせず、セミドライスーツが現在はスタンダードとされています。

※セミドライスーツを冬以外に着用すると暑くてサーフィンどころじゃないとなります。。

 

 

セイミドライスーツは約半年間着用しますので、着脱性や防水性、保温性、運動性が大切となりますが、一番高額なウェットスーツとなりますので、「耐久性」も気になるところだと思います。

 

とくに小波が多い、湘南や磯ノ浦のお客様で、パドルによって胸部分が擦り切れたというケースがございます。

波が小さくパワーが無いので、パドルの際、胸をボードに押し付けてボードを下方へおろすことにより胸の擦れがどうしても発生してしまうようです。

リペアで胸の擦れた部分だけ、生地を入れ直すことも可能ですが、かなり費用が掛かります。

 

そこで、解決策とまでは言えませんが、、、

通常はフラットスキン(光沢があるラバー)を全身で用いますが、胸部分のパーツをメッシュスキン(フラットスキンよりも強度が高い)に変更することが可能です。

ご希望のお客様は、オーダーの際に「胸部分をメッシュスキン」とお申し付けください。無料です。

 

記の写真は、実際、胸部分(正確には前見頃)のみメッシュスキンを使用したものです。

 

ちなみに、、12万円超えのセミドライスーツを展開するAXXE CLASSICも、胸部分はメッシュスキンを採用しております。

 

 

クラシックスタイル好きで、光沢のあるブラックスキンにこだわる方も、耐久性を考慮して、胸部分メッシュスキンをご検討くださいませ。

 

現在、シーコングではウェットスーツオーダーフェアを開催しております。

この機会にご利用をお待ちしております。

 

ウェットスーツのページはこちらから

 

シーコング東京江戸川店

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