東京江戸川店ミッドレングス - シーコング店長ブログ

東京江戸川店の渡辺です。

GWいかがお過ごしでしょうか。

天気の変化により一日の気温差が大きい日もあります。

服装を調節し、体調管理にお気を付けください。

本日は、東京江戸川店でも問い合わせの多い、ミッドレングスのボードをご案内したいと思います。

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ミッドレングス・・・1967年から始まった「ショートボードレボリューション」の流れの中でダウンサイズされていった初期トランジションボード、ショートボード黎明期の形状、そしてそれらに改良が加えられたモデルをラインナップしています。

当時の歴史背景を考えながら、当時のスタイルで乗ってみると楽しさが倍増します！

“サーフィンの幅が広がる”

サーフィンの自由度を満喫できるミッドレングス（ロングとショートの中間）サイズのボードは、皆様のサーフィンの幅を広げてくれます。

ミッドレングスボードは通常7～8フィートの長さが多く、ロングボードとショートボードの両方の要素を持つ物が多くみられます。

ショートボードよりイージーに波をキャッチすることができ、ロングボードより操作性能がよくなります。
ロングボードからショートボードに乗り換える方がまず乗ってみるには丁度良いボリュームです。

幅が広く、安定感があり、尚かつ操作性が良いのも特徴です。

ファンボードと呼ばれることも多く、その名のとおり誰でも気軽に楽しめるのも魅力のひとつです。

バリバリのショートボードには興味がないけれど、少し短いボードに乗ってマニューバーを楽しみたいという方にお勧めです。

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現在、東京江戸川店に在庫しておりますミッドレングスタイプのボードをご案内します。

オリジナルボードにつきましては、絶賛事前予約受付中ですのでお問い合わせをお待ちしております。

●ハーバー・スーパーリボルバー 8'0ft ￥231,000（税込）

70年代初頭、一世を風靡したモデル『スフェリカルリボルバー』にサイドフィンをセットし、計算されつくしたロッカーバランス、ボトムはシングルコンケーブ、テールのレールはエッジが施され、
最強のパフォーマンスが可能になったトランジションボードの傑作です。
ロングボード並みのスペックで浮力じゅうぶん、小波から切れの良いターン性能を楽しめます。
ロングボーダーのダウンサイジングに最適なミッドレングスです。

センターフィンはHPフィンの7inchを装着します。

小波の日はシングルフィンでクラシックフィーリング！

幅57㎝、厚さ7.6㎝

ミドルのレールはしっかり厚みを持たせていて、浮力たっぷりです。

ボトムはシングルコンケーブ、テールのレールはエッジが施されていて、パフォーマンス性に優れています。

⇒ このボードのお問い合わせはこちらから

●エルモア・サブマリン　7’7ft ￥248,000（税込）ご商談中

1960年代後半のエボリューション期に登場したロングボードをバッサリ短くカットしたようなアウトラインのボードをベースに、ボトム面はVEEが施されたカリフォルニアの若手シェーパー人気No.1の
トロイ・エルモアがチューニングしたモデルです。

⇒ このボードのお問い合わせはこちらから

●ガトヘロイ・スペースピッグ　8’4ft　￥265,000（税込）ご商談中

天才ロビンキーガルによるオールハンドシェイプの”スペースピッグ”モデルです。
エボリューション期のロングボードからショートボードへ急激に進化を遂げたサーフボードをロビンキーガルの解釈により創られた真のトランジションボードです。
ロングボードとは全く異なりますが、ショートボードとも全く違う、今まで経験した事のないフィーリングを堪能していただけます。