こんにちは、東京江戸川店の渡辺です。
先日、田中が「ボードの選び方（女性編）」をブログにアップしていましたので、それに便乗した内容で「女性の方へお勧めの１本」を本日は書きたいと思います。
世界に目を向けてみても今やシングルフィンロングボードが主流となる時代です。
ロングボードの魅力といえば華麗で優雅なライディングとなりますが、とくに女性の方は柔らかで滑らかな身のこなしが可能なので、その優雅さに見惚れてしまう男性陣も多いのではないでしょうか。
まずは、女性ロングボーダー世界トップレベルのライディング映像をみてみましょう。
カリーナ・ロズンコさんとローラ・ミニョーさんです。
どちらもVANS SURFのチームライダーで、ローラは現在デーンピーターソンのアンヒンジドのボードを使用していますし、カリーナはこの映像の中でエルモアのボードに乗っています。
ジメジメと湿気の多い梅雨時期には、このようなさわやかな映像を延々とみていたいですね(^^♪
タレントと言っては失礼かもしれませんが、彼女たちのようにメディアに頻繁に登場するサーファーはシングルフィンのロングボードをスタイリッシュに乗りこなすことが条件となるようです。
カリーナやローラのようなライディングに近づくならば、やはり、彼女たちが使用するボードを手に入れることが何よりも近道です。
シングルフィンロングボードなら何でもよいというわけではありません。
◎軽過ぎず重過ぎずな重量感（8㎏前後）がベストです。
◎幅は23インチ（58.42cm）前後がベストです。
◎ロッカー（ボードの反り）は緩やかがベストです。
この基本３つをおさえておけばOKです。
そして、忘れてはいけない一番のポイントはブランドにこだわることです。
カリフォルニアの一流ブランドでサーフィンすることは最高に気分良いですし、海に向かう際、テンションも上がります！
ということで、東京江戸川店にストックしてあります女性に一押しのボード、エルモアのサムズクラブ９’３ftのご案内をいたします。
こちらのサムズクラブ、重量は8.4㎏で軽過ぎず重過ぎずでちょうどいい感じです。
男性に比べて脚力（特に足首）が弱いとされます女性には重過ぎるロングボードはコントロールが難しくなりますのでちょっと危険です。
逆に軽すぎると、シングルフィンロングボードの醍醐味でありますライディングでの加速性が乏しくなりますので楽しさが半減します。
アウトラインはノーズを少しだけ絞った”ＰＩＧ”形状で、
テールにロッカーがゆるく入っているので、操作性もスムーズです。
うっすらノーズコンケーブが浅く入っているため、ノーズライディングの性能も優れています。
レールは程よいボリュームの50/50レール
装着するフィンは、シェーパーのトロイ・エルモア推奨のグリノー４Aがベストマッチです。
フレックス性をいかし、女性でも、軸足の少しの加重で伸びのあるターンが可能となります。
透き通ったきれいなミントグリーンのカラーリングで、女性の方にぜひ乗っていただきたい１本です。
そして、カリフォルニアの一流ブランドのシングルフィンが本当は欲しいけれど、どうしてもご予算的にという方にはシーコングオリジナルのティップモデルがおすすめです。
低価格も乗りやすく格好良いシングルフィンロングボードはシーコングでしか手に入れることができません。
一流ブランドの半値以下ですが、製造方法は一緒です。シェープされ、ファイバーグラスで巻かれ樹脂でラミネートされた従来の製法です。
金型で形成され大量生産されたモールドボードとは違います。
◎シーコングオリジナル・ティップ
カリフォルニアスタイルのシングルフィンロングボード。
誰にでもロングボードをかんたんに楽しめるスーパーイージーボードです。
重量は９．２ftで７．８㎏程の軽量なので、女性の方におすすめです！
新品ですし、フィン付きで￥94,000（税込）はとってもお買得です！
お使いにならないサーフボードを手放すなら今の時期がベストです！
皆様のご利用をお待ちしております。
シーコング東京江戸川店
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