大阪店情報 - シーコング店長ブログ

こんにちは。

大阪店　中野です。

先日、田中のブログにもあったように、ついにダノーの『2018堺ブルースフェスティバル』出演の詳細が発表されましたね！！

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2018堺ブルースフェスティバル

日　程： 2018年4月28日（土）4月29日（日）

会　場：堺市市民交流広場、ホテル・アゴーラリージェンシー堺、
　　　　　　F&M、西口酒店、ピッコロドゥエ、トラットリア　エビス

4月28日（土）　　　　10:30〜18:00
4月29日（日）　11:00〜19:00

入場料：市民交流広場（屋外無料、会場内飲食ブース有り）　雨天決行、
ホテル・アゴーラリージェンシー堺（屋内無料、会場内飲食ブース有り）、Ｆ＆Ｍ（店内ドリンク等のオーダー要）、西口酒店（店内ドリンク等のオーダー要）、ピッコロドゥエ（店内ドリンク等のオーダー要）、トラットリア　エビス（店内ドリンク等のオーダー要）

⇒2018堺ブルースフェスティバルのHPはこちらから

ダノーの出演スケジュール！！

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◆4/28(土)　13：00－13：40 バール　ピッコロドゥエ

◆4/29(日) 12：40－13：20 西口酒店

◆4/29(日) 15：20－16：00 バール　ピッコロドゥエ

となっております。

どうぞ、関西ダノーファンの皆様、ぜひダノーの晴れ舞台を一緒に見に行きましょう！！

っとここからDJ中野タイムです。

そもそもブルースとは、

１９世紀後半にアメリカの南部にて、黒人霊歌や労働歌、農作業(綿綿を摘んだり)の際の叫び、などから発展した音楽で、当時は多くの黒人の身近にあった楽器、ギターに合わせてブルースを歌っていました。
後のジャズ、ロックンロール、ポップミュージクなどの原型になります。

ブルースとは元々、孤独や悲しみ、喜びや祈り、いわゆる日々起こる日常生活を１２小節の決まったコード進行で歌ったものが主流です。

例えば　コードがCなら

C7　F7　C7　C7
F7　F7　C7　C7
G7　F7　C7　G7

これがもっともオーソドックスな１２小節ブルースのコード進行です。
もちろん他にもいろんなコード進行や決まりがありますが。。。

20世紀初頭に南部でアコースティックギターで歌われていたブルース(いわゆるデルタブルースなど)は時代の発展とともに、さらにブルースが都市部などに北上していくとともにピアノが加わり、バンドで演奏するようになり、さらに50年代には楽器がエレクトリックになっていくことによりどんどん発展していきました。(シカゴブルースなど)。
そして、黒人が主体で演奏されていた音楽が、イギリス人であるエリッククラプトンやローリングストーンズなどいわゆる白人が演奏することにより、さらに世界に広まっていくのであります。

今日はブルース入門編といたしまして、

名作映画『ブルースブラザーズ』をご紹介したいと思います。

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