こんばんは、東京江戸川店です。
天才ロビンキーガルがプロデュースするカリフォルニアの人気ブランド「Crème(クリーム)」の中古ロングボード2本がお値下げとなりました!
お早めにお問い合わせください!
中古9’6プレイデート ¥176,000⇒¥165,000(税込)
※フィンは別売りです。
ブランド/BRAND | クリーム/Creme |
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モデル/MODEL | プレイデート/playdate |
長さ(ft) | 9'6ft |
幅(インチ) | 23 1/16inch |
厚み(インチ) | 2 7/8inch |
重量(kg) | 8.2kg |
フィン | シングル |
素材 | ポリエステル |
付属品 | なし |
価格(税込) | ¥176000⇒¥165000 |
送料 | 送料はこちら>>> |
中古9’2カリフォルニアン ¥176,000⇒¥165,000(税込)
※フィンは別売りです。
ブランド/BRAND | クリーム/Creme |
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モデル/MODEL | カリフォルニアン/Californian |
長さ(ft) | 9.2ft |
幅(インチ) | 22 7/8inch |
厚み(インチ) | 2 7/8inch |
重量(kg) | 8.0kg |
フィン | シングル |
素材 | ポリエステル |
付属品 | なし |
価格(税込) | ¥176000⇒¥165000 |
送料 | 送料はこちら>>> |
皆様のご来店をお待ちしております!
シーコング東京江戸川店
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こんにちは。
大阪店中野です。
先週からロビン御一行の来日で盛り上がっている"シーコング"ですが、私はここ大阪でお留守番。。
皆様のインスタを見たり、スタッフのブログを見たりとで気分を盛り上げております。
ホンマに行きたかった~!!!!
大阪からの往年のシーコングヘビーユーザー様たちもパーティーに参加したようですが、かなり興奮気味な様子でパーティーの様子を電話いただきました。
『やっぱりロビンは別格やったわ!!』
本日土産話を聞かせてくれるとのことですのでとても楽しみにしています。
こちらの写真はロビンがウェーバーチームライダーだったころの貴重なワンショット。
当ブログでも度々出てくる写真ですが、ロビンが10代のころウェーバーのチームジャケット、レッドコートをまとったレアな1枚ですね。
最新のクリームファットキャットは、ロビン曰く『オールドスタイリストだ!』というほど、ファットキャットのボードのワイドが広がり昔のウェーバーさながらのユーザーフレンドリー感が増しました。
そして最近は本家ウェーバーのボードも実はノーアナウンスでいつのまにかボードのワイドがグッと広がっているのです。
これは意図して60年代のビンテージボードを再現した仕様になっており、60/40のレール形状はやや薄いミディアムレール、そしてボードのワイドは以前よりも2サイズ分ほど広げています。
レールは薄いと言ってもペラペラという訳ではなく、しっかりと厚みを残した程良いレール形状をしています。
サーフボードのレール形状も様々ありますが、クラシックロングボードでよく見るオーソドックスな50/50のレール形状、60/40、そしてダウンレール気味のの80/20となるにつれてボードが海面に張り付きやすくスピードが増幅されますが、ダウンさせすぎるとその分ターン時にボードが引っかかるというデメリットが発生します。
60/40のミディアムレールに仕上げることにより、波面にボードがピタッと張り付きやすく、波が変化するビーチブレークにも対応しやすいような形状に仕上げました。
そもそもウェーバースタイリストは元々は大波用のダブルエンダータイプのボードだったのですが、ある時を境に名作パフォーマーモデルのピンテール版として販売されるようになりました。
1964年にその原型を生んだ"パフォーマー"のコンセプトは当時の主流であった"ベルジーピッグからの脱却"です。
当時主流だったのピッグボードの定義とはこんなところでしょうか?
①ポイントノーズ(ナローノーズ)であること
②ボードの最大幅がテールよりにあること
③フラットなロッカーであること
④フルレール仕様
⑤ボトムがロールしていること(丸みがある)
⑥大きなDフィンが装着されていた
1950年代後半から1960年前半のサーフボードの形状はどこもかしこもピッグボード。
それまでのマリブチップのような直線的なサーフィンに対して、ピッグ形状の機能的でダイナミックな革新的なデザインがサーフボードの概念を変えてしまいました。
1960年に誕生したウェーバーサーフボードももちろん当時の流行に乗ってウェーバーピッグを作っていました。
しかし、どのブランドも同じようなボードを作っていることに嫌気を指したデューイウェーバーはピッグからの脱却を図ろうと、革新的なデザインのボードを作ろうとします。
このアイディアが後に誕生するパフォーマーの礎となります。
ハロルドイギーをシェイパーに迎えたウェーバーサーフボードは、ドナルドタカヤマ、デビッドヌヒワたちをチームライダーに迎え、正に飛ぶ鳥を落とす勢いです。
各地のコンテストにウェーバーのチームライダーを派遣し、アメリカ全土にその名を一気に広めることとなります。
デューイやイギーが試行錯誤を重ね、ついに1966年に正式にパフォーマーモデルとして世に出回り、翌年の1967年にはついに完成形となるパフォーマーが誕生しました。
この1967年のパフォーマーが正に本家ウェーバーの看板モデルとなっています。
この1967年のパフォーマーはこのような定義でしょうか?
①ノーズからテールまで大幅にストレッチされ、ボードのワイドは24インチ以上
②アウトラインは平行である
③ノーズコンケーブはないが、ノーズロッカーを付けた
④レールは60/40のミディアムレール
⑤ハチェットフィンを装着
ノーズライド主体のデビッドヌヒワの台頭、そしてナットヤングたちオージースタイルのパフォーマンスピッグのマニューバーを取り入れたアグレッシブなサーフィンは、年を追うごとに目まぐるしく変化していきました。
また海では多くのサーファーがレベルに関係なくビーチで賑わっていました。
この目まぐるしい時代の変化の中にあって、デューイウェーバーはこのパフォーマーモデルを、当時のニーズを取り入れたようなモデルとしています。
・ノーズライド
ノーズコンケーブは採用していませんが、圧倒的なボードの安定感とノーズロッカーはスピードを殺さない、滞空時間の長い最高のノーズライディングを可能としました。
・パフォーマンス
それまでの分厚いフルレールからやや薄めの60/40のレールへ変更。そしハチェットフィンのキレを生かし、パフォーマーの名のとおりピッグとは違うパフォーマンス性の高いサーフィンを演出しました。
・パドルスピード
60年代の流行となっていたサーフィンは、海でも多くのビギナーサーファーが大挙して押し寄せていました。
圧倒的な抜群のパドルスピードを誇ったパフォーマーはビギナーサーファーは元より、経験のあるサーファーも混雑した海で最高のパドルスピードを与えることとなりました。
実際にパフォーマーは1966年と1967年で約1万本が販売されたとの記録が残っています。
パフォーマーは稀代の正真正銘ベストセラーボードです。
そのパフォーマーのピンテールヴァージョンがスタイリストなります。
スタイリストはパフォーマーのピンテールヴァージョンです。
ピンテールになることにより大きなボードをより楽に回転させることが可能となりました。
スタイリストはこのようなボードです。
①パフォーマーのピンテールヴァージョン
②ノーズからテールまで大幅にストレッチされ、ボードのワイドは24インチ以上
③アウトラインは平行である
④ノーズコンケーブはないが、ノーズロッカーを付けた
⑤レールは60/40のミディアムレール
⑥フィンはスパーキーフィンを装着
そしてスタイリストはこのような方にオススメです
①とにかく圧倒的にテイクオフの速いボードに興味がある
②ボードを横に走らせたい
③ノーズライディングにチャレンジしたい
④混雑した海は苦手で、小波でものんびりサーフィンがしたい
⑤体力の衰えをカバーしたい
シーコングが誇る元祖最速テイクオフボードがスタイリストです。
宇宙一の最速テイクオフ性能は絶対に期待を裏切りません!!
オールラウンドで大切な休日を無駄にしない絶対的にオススメな1本です!!
🔶9'4ft スタイリスト/Stylist #231002
マンゴーソリッド
適正体重60kg-75kg
🔶9'10ft スタイリスト/Stylist #230806
クリアー、インディゴブルー&リッチオレンジサイドパネル、1/2ダークウッドストリンガー、6オンスボランクロス
適正体重75kg-90kg
🔶9'10ft スタイリスト/Stylist #231008
リッチゴールデンイエローティント、ウェーバーレッドパネル、1/4ダークウッドダブルストリンガー+1インチカラードフォーム
🔶10ft スタイリスト/Stylist #230807
ネイビーブルーソリッド
適正体重80kg-100kg
🔶10ft スタイリスト/Stylist #231009
クリアー、ダブルストリンガー、6オンスボランクロス
適正体重80kg-100kg
どうぞよろしくお願いいたします。