シーコング店長ブログ

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東京江戸川店Crèmeカリフォルニアン、

東京江戸川店の渡辺です。

店頭ではついつい、イージーライダー最高傑作のファットキャットを勧めがちですが、千葉・茨城でパワーのある波質でロングボードを楽しまれるならば、「ロビン流ノーズライダー」のカルフォルニアンも選択肢として含まれると思います。

すでにファットキャットをお持ちの方や色々なロングボードを乗ってきたご経験者から大変ご好評のボードが「カリフォルニアン」です。


https://joaobracourt.wordpress.com/2019/11/02/creme-de-la-creme/
 

 

東京江戸川店にも今すぐご購入できますフリー在庫のカリフォルニアンが2本(9.4ftと9.6ft)ございます🌈

 

 

 

最新ファットキャットの9.4ft(左)と最新カリフォルニアンの9.4ft(右)で簡単に比較したいと思います💡

 

まずはアウトライン。

最大幅はファットキャットが59.3㎝、カリフォルニアンが57.5㎝と見るからにファットキャットのほうがボリューム感があります。

ノーズ幅(先端より30㎝)はFCは48.5㎝、CAは46㎝、テール幅は同じ41㎝でした。

 

センターの厚さは同じ7.8㎝ですが、レールのボリューム感はファットキャットのほうが厚さを残しています。

・ファットキャットのセンターのレール

・カルフォルニアンのセンターのレール

 

ロッカーはともに緩やかですが、ファッキャット(上)のほうがややついています。

 

 

カリフォルニアンの大きな特徴として、ボードのデッキ1/3部分が削られたステップデッキ仕様です。

写真ではわかりにくいですが...削られています。

ステップデッキは、50年代60年代のコンテストシーンではボードを動かしやすくし、しなりながらリフトアップするノーズライディング性能で一世を風靡しました。

それをロビン流に絶妙にチューンナップし、カリフォルニアンモデルに採用しています。

従来のノーズライダーに採用されているノーズコンケーブは排除し、テールのキックも抑えめにすることによりスピードに乗り、スープに留まることなく抜けていくノーズライティングが可能となります。

 

ガトヘロイOZのライダーのように、カリフォルニアンモデルで、真のカリフォルニアスタイルのシングルフィンログを極めてみてはいかがでしょうか!?

 


カリフォルニアンの在庫はこちら

 


AXXE CLASSIC(アックスクラシック)のウェットスーツの年内納品は11月21日(月)が締め切りです。

           

 

皆様のご利用をお待ちしております。

シーコング東京江戸川店