こんばんは。
東京江戸川店の新井です。
今日も私の日課でもあります、ネットサーフィンをしておりますと、何とも微笑ましいと言いますか、ある意味ショックと言いますか
とにかく素晴らしい写真を発見いたしました。
こちらです。
なんという事でしょう。
10代前半程のかわいい女子たちが、ダノーさんのボードを持ってポーズをとっているではありませんか。
このウェットスーツの感じやボードのサイズ感などを見ると、「カリフォルニアはやはりすごいなー、深いなー」と思ってしまいます。
すごくあいまいな表現になってしまいますが、こんな日常の風景が至る所にあるわけです。
こんな感じで、今日はみんなでちょろっと海でも行こうよって感じなんでしょうね。
一切の気負いはなく、日本でいうところの小学校から帰ってきた少女が、ちょっと海行ってくるねーとダノーさんのボードを持って遊びに行くわけですよね。
しかもめちゃくちゃ上手なんですよね。。。
もちろん子供の安全には日本以上に気を遣うアメリカですから保護者は同伴だと思いますが、そのお父さんもまたサーフィンするわけですよ。
しかもめちゃくちゃうまいんですよね。。。。
この一枚の写真で色々と勝手に想像してしまいましたが、あながち間違ってはいないと思います。
ダノーのボードというと、真っ先に
「重いんでしょう?」
となりますが、この女子たちは10代前半にして、すでにダノー=重いという壁を取っ払い思い切り楽しんでるわけです。
いやー、うらやましい限りです。
小さなころからこういったボードに乗ってるので、向こうの女性サーファーたちは結構長いの乗ってますよね?
エルモアのライダーの女性陣も大抵9ft台後半ですもんね?
もちろん向こうの女性は少し大きめですが、それにしてもですよね?
もちろん人によって
”軽いボードが好き”
”短いボードが好き”
"シングルフィンが良い"
”トライフィンが良い”
等、人それぞれの導き出した答えがありますから、何が良いという事はありませんが、こうして、大きいボードや、重いボードに乗っていると、必然と、乗れるボードの幅も広がりますし、乗れる波の幅も変わってきますよね。
今日はこの1枚の写真で色々と考えてしまいました。
それにしてもダノーさん、幅広いですねー。
幅広い年齢層のサーファーに愛用されております。
そう言えば、先日ダクトテープで日本に来たマケイラやヘイリーも10代前半の頃に当時カポビーチにあったロビンのシェイプルームに通っていたと言っておりました。
※マケイラもヘイリーもちょっと前まではクリームのボード乗ってましたし、今でもプライベートでは乗ってますもんね。
そういう環境で育っていれば、そりゃー20代前半でも、独自のスタイルが確立されるわけですよね。
カリフォルニアのカルチャーはやはりすごすぎます。
ちょっとわけのわからない内容で申し訳ございませんが、私の独り言を読んでいるつもりで勘弁してください。
それでは皆様、今日も良い一日をお過ごしください。
シーコング東京江戸川店
新井
03-6638-8090
新井
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