こんばんは、篠崎店の渡辺です。
またまた、メキシコのお話しの続きです。
アレックスは水の代わりのようにビールをよく飲みます。
ディナーではワインを好みますが、日中はそれなりの量のビールを摂取していました。
それでもそれほど酔わないのでしょう。しっかりサーフィンができています。
やはりスーパースターは違います。
メキシコでアレックスは、持参したBMTのニードル(ボンザー)、BMTのディスコを中心に使用していました。
スマホやデジカメで撮影した短編で画質も悪いですが、少し編集してみました。
ご覧ください。
※スマホやデジカメの手持ちスタイルでの撮影なので画質等は期待したいでください。別で田中が高性能カメラで撮影していますのでご安心ください。
■BMT・ディスコ
アレックスノスト BMT DISCO 6'2ft from SEAKONG on Vimeo.
●ブランド:BMT by Alex Knost
・モデル:ディスコ
・サイズ:6.2ft
・フィン:シングルBOX
・品番:1801
・価格:¥258,000(税込み)
・送料:無料
クリアー、アートワーク by アレックノスト
ハンドシェープ by アレックスノスト
●ブランド:BMT by Alex Knost
・モデル:ディスコ
・サイズ:6.2ft
・フィン:シングルBOX
・品番:1804
・価格:258,000(税込み)
・送料:無料
クリアー、アートワーク by アレックノスト
ハンドシェープ by アレックスノスト
こちらはBMTのボンザーを使用した短編映像です。
アレックスノスト BMT NEEDLE(Bonzer)6’10ft from SEAKONG on Vimeo.
SEAKONG・VIMEOで20秒ほどの短編映像(すべて先週撮影したものです)をアップロードしました。
そして、注目のボード 『ウェーバー・イギーモデル』のページが出来ましたので、、、
こちらからご覧ください⇒ ウェーバー・イギーの在庫はこちらから
1960年代ウェーバー・パフォーマーモデルが全盛の頃、ハロルド・イギーはウェーバーのシェーピングマシーンのような活躍をしていました。
当時ディーイはパフォーマーモデルを年間数千本販売していて、サウスベイの工場から尋常ではない大量のボードを出荷していました。
ヒューストンのあるサーフショップではひと夏にパフォーマーモデルを600本販売していました。
イギーのシェーピング方法は独特で、たいていのシェーパーはレールを削る際プレーナーでできるバンド(段差)を頼りに両方のレールを均一にするように削って行きますが、イギーはデッキ面から一気にレール部分を2インチほど残すよう削っていきました。
そしてノーズからテールまでシュアフォーム(ボードを削る道具)を使って一気に丸めて行きました。
片方のレールを仕上げ、もう片方のレールに取り掛かるといった微調整を必要としない早業で、両レールが均一、均等な素晴らしいボードを仕上げることができました。
1960年代にデューイウェーバーのメインシェーパーとして活躍した凄腕のクラフトマン“ハロルド・イギー”が自らのために作り出したスピードシェープのシグネチャーモデルです。
今回50年の時を経て当時に忠実に再現されました。
皆様のご利用、ご来店をお待ちしております。
シーコング篠崎店
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