わたしは残念ながら現地に行くことは出来ませんでしたが、今回エントリーした中島信司(ダノー)は見事準優勝、中山祐樹(ウェーバー)は惜しくもセミファイナルで敗退してしまったとの連絡がきました。詳しくはまた後日お知らせしたいと思いますが、カリフォルニアのロングボードシーンの縮図を見ることができるウェーバーのコンテスト、来年はもう一度現地で見たいと思います。皆様もご旅行がてら是非参加してみてはいかがですか。
そして今回は大会の前日にDanoの20周年記念パーティーが開かれました。
ロカビリー、クラシックカーカルチャーなどが根強く残るニューポートビーチで生まれ育ったダノーですが、本人もクラシックカーをこよなく愛し、そして自ら演奏するバンドを組織しているなど、シェイプ以外の場面でも活躍し、地元の人々から信頼されるダノーですが、そんな彼の20周年を祝うパーティーの模様をダノーのチームライダーでもある中島信司が送ってくれましたのでご紹介したいと思います。
ダノーのバンド演奏に加え、彼のラインナップがディスプレイされています。もちろんこの中には先日入荷したSuperNarNar、HOG、V-Bottomなどもあり、新たにラインナップに加わる予定のジャレッドメルモデルが初めて紹介されたそうです。こちらの詳細も分かり次第お伝えしたいと思いますので是非楽しみにしていてください。
こだわりが随所に見受けられるダノー。今年こそはチームライダーと来日したいとも話していたので、もしかすると日本で生のダノーを見ることが出来るかもしれません。
メディアへの露出を嫌い、なかなか表に出ることがありませんが、彼の作り上げるボード、そしてライフスタイル、今後とも是非チェックしてみてください。シングルフィンクラシックにこだわり、ニューポートビーチの顔とも言えるダノーの人気の秘密が垣間見れるはずです。
コーディーシンプキンス、アレックスノスト、そしてロビーキーガルを輩出した理由も頷けます。