シーコング店長ブログ

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EPSフィッシュ

錦糸町店の藤屋です。

CA出張時にサーフィンをして以来しばらく間が空いてしまったのですが、先日久し振りに行って来ました。天気は気温が低いあいにくの雨模様。暖冬と言われているのが嘘のような寒さでしたが、波はハラ・ムネコンディション。波が割れ難く、ブレイクすると一気に割れていく速めのコンディション。ここはスピードのでるフィッシュモデルを選択しサーフィンをする事に。前日にたまたまハーバー本店のホームページにてフィッシュについての文章を読み、それでは実践へと意気込んで入って着ました。以下私が読んだ文章を紹介しておきます。

「幅広のアウトライン、抑え気味のロッカー、厚みが十分あるので、波の斜面が緩いマッシーな波でもスピードが付かなく沈むといった感じではなく、浮いた状態で波の表面を走って行くといった感じになります。またテール幅が広く、ボリュームのあるフィッシュテールは、ライディング時に波の高いラインを維持し、スケートボードのようにセクションを越えていきます。フィッシュをライディングする上でのコツとして、通常のトライフィンボードのように波のトップからボトムを使ってターンをしてスピードをつけるというより、波の中間部分・斜度が垂直なセクションの少し下にボードをセットし中間部分からトップへのターンを繰り返すことで最大限のスピード得る事ができます。」

ボードへの加重の仕方、走るラインの見極め等大変参考になりました。ただ簡単そうに思える文章の説明と実際にライディングするのとではいうまでもなくギャップがありましたが、“フィッシュはスケートボードみたいな乗り味”と言う事がそれとなく理解、体感できたような1日でした。