めっちゃ、あっつい大阪から田中です。
まずは、こちらをご覧ください。
才能が育つ街、スタイルが生まれる街がある……。
Blue.66号はカリフォルニアとオーストラリアが世界に誇る、それぞれの“特別な街”にフォーカス!
まずはカリフォルニア・コスタメサ。アレックス・ノストやロビン・キーガルらを育てた街であり、アレックスと同じ高校の後輩だったジャレッド・メルは、コスタメサを語るうえで欠かせないニューポートビーチ・ブラッキーズの出身。一方、オーストラリアはマクタビッシュやグリーノー、ラスタやアリ・ブラウンたちに愛されてきたバイロンベイに焦点を当てている・・・
10日発売の「Blue.」です。
カリフォルニアのコスタメサとオーストラリアのバイロンベイのサーフカルチャーが特集されていますが、巻頭にて記事を書かせていただいております。
内容は読んでからのお楽しみですので、10日の発売日にはぜひ書店、Amazonなどで大量にゲットしてください!
よろしくお願いいたします。
続きまして、話題沸騰中のトロイのボードです。
私はインスタグラムをやっていないので、よくお客様からボードの入荷情報をいただきます。
今回もトロイが日本用のボードを並べて写真をアップしていたため、早速お客様から問い合わせをいただきました。
これらのボードは次週カリフォルニアから発送され、7月19日に藤沢店に到着予定です。
(上段左より)
・9.11ft スーパーグライド (ご予約)
・9.7ft トラディショナルノーズライダー
・9.5ft トラディショナルノーズライダー
・9.5ft サムズクラブ
・9.3ft サムズクラブ
(中段左より)
・7.3ft サブマリン
・6.4ft リルピックル
・5.6ft フライドフィッシュ (ご予約)
・5.4ft フライドフィッシュ
(下段)
・7.10ft エッグマン
どのサイズのボードに乗っても素晴らしいパフォーマンスを見せるところはさすが一流のサーファーといえますが、特に彼のフィッシュでのライディングは凄まじいものがあります。
ジャック・コールマンが作成した「エルモアサーフボード」のプロモーション映像です
その影響もあってか、やはりフライドフィッシュのお問い合せをたくさんいただいております。
彼のフィッシュはデッキがノーズよりまでボリュームをもたせるような形状になっているため大変テイクオフが速いのが特徴です。
ダノーのライダーとしては7人目のシェーパーとなりましたが、ダノーもトロイのことを可愛がっているのでトロイに関してだけは心底応援しているようです。(ロビン、アレックス、ジャレッド、JT、タナー達については嘆かわしいと言っていますが・・・)
同じダノー出身としてクラシックの中に自分なりのテイストをもたせることは変わりませんが、ロビン、アレックス、ジャレッドたちのように他のシェーパーが感覚的なボードを作るのに対し、トロイのボードはもっとオーソドックスでありその生真面目な性格通りにきっちりとボードを作っていることが伝わってきます。
そのため現在のシーコングのどのボードとも重ならないテイストに仕上げられています。
ぜひ到着をお楽しみにお待ちください。
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最後に現在編集中のトリップ映像ですが、バハカリフォルニア、サンワニコ(通称スコーピオンベイ)の写真です。完成まで今しばらくお待ちください。
それでは引き続き、楽しい週末をお過ごしください。
シーコング大阪店
田中