大阪店アンヒンジドサーフボード＆サーファビリー

 こんにちは

大阪店　中野です。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、カリフォルニアはサンディエゴを拠点としている

デヴォンハワードが、デーンピーターソンの削るアンヒンジドサーフボードに乗っているようです。

サイズは9`9ft

先日テストライドをしたそうですが、めちゃくちゃ最高だったみたいですね！！

 

 

 

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Off to Australia soon for @wsl's first WLT event, which will be at Noosa Heads, Feb 22-25. … The past few months we’ve had great waves in SoCal, so I’ve been mostly just riding the CI Mid. Last week though I picked up my new @d_peto traditional longboard shape and had to take her out for a test drive. Wow, such a buttery ride. It just stokes me to no end to have a custom board from Peto! Such an honor. We go waaayyy back as friends and he’s still on my top 3 list for the best longboard board surfing I’ve seen over the past two decades. For quite a while his focus went into developing and fine-tuning his photographery—and it’s paid off. He's now regularly booked by high-end clients for catalog and campaign work. And off to the side, he still makes really bitchin' surfboards. He calls them Unhinged and I’d heard from Knost, Kassia, Jared, etc. they work unreal. I can now confirm that their take was spot on. This one is 9’9" x 3” x 23 1/18” wide with 10.5” Greenough 4a. Thanks Peto! video @lograp #UnhingedSurfboardsByDanePeterson

Devon Howard(@devon_howard)がシェアした投稿 - 2020年 2月月10日午後1時16分PST

デヴォンハワードと言えば、アレックスノストも若かりし頃に出演していた『ワンカリフォルニアデイ』で一気に世界的な脚光を浴び、劇中ではひと際スムースなエッグボードでのサーフィンを披露していました！！！

パタゴニアのアンバサダーを務めたり、ロングボードマガジンの執筆活動などを経て、様々なメディアでも必ずと言っていいほどその姿を確認することができます。

現在ではWSLにも大きく関わっており、デヴォンハワードの働きかけでロングボードコンテストの流れも今後さらに大きく変わっていきそうです。

そんなサーフィン界の大物が、これまた現在の超重要人物であるデーンピーターソンのボードに乗っています。

アレックスも先日デーンピーターソンのボードで素晴らしいサーフィンを披露していましたね。

MICRO BLACKIES from Untitled.work on Vimeo.

もちろん私は知らなかったのですが、ロビンやアレックス、ジャレッドの削る現在のパフォーマンスピッグボードの元祖を作ったのがこのデーンピーターソンだそうです。

少しノーズを細く、ワイドをテール寄りに持たせた、トラディショナルなピッグボードでありながら、アップレールの形状が特徴的であります。

とても美しいアウトラインでありながら、レールを触ってみると思わず感嘆してしまいそうな丁寧な作りとなっております。

大阪店には、今まで２本のアンヒンジドペトピッグが入荷しましたが、その出来栄えの良さにお客様の間でも大変評判となりました。

入荷本数が極端に少なく、現在は完売中でありますが次回の入荷が楽しみであります。

⇒アンヒンジドサーフボードのお問い合わせはこちらから

その、デーンピーターソンのボードに大きな影響を受けているボードのひとつが

はい、サーファビリージャレッドメルモデルです。

先日の２人の来日も記憶に新しいですが、ここ関西でも大人気のモデルです。

大阪店にはまだ１本のストックボードをご用意しております。

Surf-A-Billy Jared Mell Model 9`10ft
サーファビリー　ジャレッドメルモデル　

はい、ウェーバー並のボード幅でありながら、デーンのボード以上の究極のアップレールモデルです。

ピッグボードの形状でありながら、分厚い究極のアップレールで、非常にボリューム感のあるボードです。

これにより、速いテイクオフとジャレッドのようなスイングターンを楽しめるモデルです。

しっかりとしたワイド感は約６０ｃｍのボード幅です。

究極のアップレールでしっかりとした厚みを確保しています。

テールもワイドに。

サイズは９‘１０ｆｔですので、体重約８５kg～約９０㎏の方まで対応できそうです。

磯ノ浦や伊勢などの小波コンディションでも楽しめそうなボリューム感で、ジャレッドのようなサーフィンを目指される方にオススメです。

Shakti Energy feat. Jared Mell | NobodySurf Originals from NobodySurf on Vimeo.

●ブランド：サーファビリー
・モデル：ジャレッドメル
・サイズ：9.10ft
・フィン：シングルBOX
・品番：JM1104
・価格：￥268,000（税込）
・送料：無料

グリーンピグメントパネル、グリーンフォームTバンドストリンガー、ボランクロス、ポリッシュフィニッシュ

ハンドシェープ by ジャレッドメル

フィニッシング by ゴールデンステイトグラッシング

【ジャレッドメルモデル】

ダノー時代から大変評判の高かった『ジャレッドメルモデル』ですが、サーファビリーからリリースされて以降、「時を追う毎にシェープが洗練され、進化している」とは、ヘビーユーザーの方の声です。

ボリュームのあるテール部分をいかして大変楽なテイクオフができ、その後はピッグの特徴をいかして素早いボトムターン。そしてトリムとノーズライディングで波のポケットを突き抜け、フリ幅の広いダイナミックなカットバックを生み出します。

究極のアップレールは現在のロングボードシーンの最先端のライディングスタイルである「スイング」とカットバック時のテールの引っ掛かりを防ぎ、皆さんを新しいラインのサーフィンへ導きます。

まさに「ジャレッドのようなサーフィンができる」ために作られたボードです

⇒サーファビリージャレッドメルモデルのお問い合わせはこちらから

それではご来店お待ちしております。

シーコング大阪店　中野

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