ご挨拶 - シーコング店長ブログ

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田中です

2013年の営業も本日限りとなりました。

この１年間シーコングをご利用いただきましてまことにありがとうございました。あらためて皆様にお礼を申し上げさせていただきます。

今年は２月末からのオーストラリアトリップ、4月に行われたガトヘロイの『ダイナミックエンデバー』、10月のフランス、イタリアへのトリップと大きなイベントが３つありました。

オーストラリアではシドニー、クレセントヘッズ、バイロンベイ、ヌーサを旅し、久々にジョシュ・コンスタブルとの再会を果たすことができました。

直後に行われた『ダイナミックエンデバー』には世界各地から10人のガトヘロイチームが来日しお客さまと一緒に大変盛り上がった楽しい時を過ごすことができました。そしてその後の新島トリップでは雑誌ＮＡＬＵにも書かせていただきましたとおりハプニングの連続となりましたが、一同揃って「人生最高の旅」と称賛してくれ私も日本の素晴らしさを伝えることができて大変うれしかったことを覚えています。

そして10月の約1カ月間はヨーロッパで過ごしました。フランスのビアリッツからローマ、サルディーニャ、アテネ、そして再びローマと駆け巡るようにまわり、成長したロビンの姿を見ることができました（この辺りのくだりは雑誌オンザボードに書かせていただいています）。

やはり長年の付き合いでロビンを追いかけることが多くなってしまった１年でしたが、誰よりも精力的に活動する彼だからこそ仕方ないのかもしれません。

私だけでなくトーマス・キャンベル、アレックス・ノスト等も今は視線はヨーロッパに向いています。それはロビンが住んでいることと偶然重なっただけとは思えません。彼がフランスに移り住んだことでヨーロッパのシングルフィンロングボードはさらなる成長を見せているといっても過言ではないと思います。

古代より芸術活動が盛んで製作者のみならず一般の人々も超えた目を持つヨーロッパでは「本物」に対する絶対的な評価が存在します。

生活のすべてをサーフィンとボードのシェープに傾けるロビンの生き方、創り出されるボードが評価を受けるのもある意味当然と言えるると思います。

そんなロビンに紹介され始まったネットワークはアレックス・ノスト、ダノー、マテオとブリタニー、トーマス・キャンベル、ＣＪネルソン、ジャレッド・メル、コーディ・シンプキンス、タイラー・ハジィキャンと挙げればきりがないほどです。私はこの世界のロングボードシーンを引っ張る中心の彼らと知り合えたことを幸運に思うと同時に感謝しています。

来年もこのメインストリームのネットワークを中心に話題をたくさんお伝えできればと思っています。

そしてそれだけでなく、私たちのもっとも大事なポリシー「誰でも簡単に楽しめるロングボード」をより多くの皆様にお伝えしていただければと考えております。

来年、そしてそれ以降も、皆様にご満足いただけるお店を目指してスタッフ一同で頑張ってまいりますので、なにとぞよろしくお願いたします。

簡単ではございますが、今年１年のお礼のあいさつとさせていただきます。

よいお年をお迎えください。

シーコング

代表取締役　田中俊英

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こんにちは。藤沢店の新井です。

今日の午前中で今年の営業を終了させていただきますが、本日も朝に中古サーフ用品の入荷がございました。

早速ですが、ご案内させていただきます。

※本日は商品の出荷を終了を終了しておりますので、これからご注文いただきます分は年明け後1月4日以降の発送になります。