シーコング店長ブログ

シーコング各店より毎日お得な情報をお届けいたします。


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フルハンドシェープ by ロビンキーガル入荷情報です!

藤沢店の田中です。

 

販売価格を追記しました!

 

 

先ほど、ブログをアップして以来、早速、多くの皆様からお問い合わせをいただきました。

 

取り急ぎでございますが、現在のご予約状況をお仕えさせていただきます。

 

 

 

#1●9'1ft サファー クリアー、マスタードサイドパネル ¥348,000(税込) (ご予約)



#2●9'1ft サファー クリアー、レッドサイドパネル ¥348,000(税込) (ご予約)



#3●9'1ft サファー クリアー、マンゴーサイドパネル ¥348,000(税込)(ご予約)



#4●9'1ft ファットキャット クリア ¥335,000(税込)



#5●9'1ft ファットキャット ベビーピンクボトム&レール ¥335,000(税込)



#6●9'1ft ファットキャット クリアー ¥335,000(税込)



#7●9'1ft ファットキャット ブラッドレッドボトム&レール ¥335,000(税込)



#8●9'1ft ファットキャット ダークパープルボトム&レール ¥335,000(税込)



#9●9'1ft ファットキャット ブラッドレッド ボトム&レール ¥335,000(税込)



#10●9'1ft ファットキャット クリアー (ご予約) ¥335,000(税込)


 

#11●9'1ft ファットキャット サンディベージュピグメントボトム&レール ¥335,000(税込)



#12●9'6ft ファットキャット ベージュティントボトム&レール ¥345,000(税込) (ご予約)



#13●9'1ft ファットキャット ライトグレイオペックボトム&レール ¥335,000(税込)(ご予約)



#14●9'1ft ファットキャットライトグレイオペックボトム&レール ¥335,000(税込)



#15●9'6ft プレイボーイ マスタードオペックデッキ&レール ¥332,000(税込)(ご予約)



#16●9'6ft プレイボーイ カーキデッキ&レール ¥332,000(税込)(ご予約)



#17●9'9ft カリフォルニアン 2/3アブストラクトデッキ ¥395,000(税込) (ご予約)



#18●9'9ft カリフォルニアン 2/3アブストラクトデッキ、ベージュボトム&レール ¥395,000(税込)(ご予約)



#19●10'0ft ザーベル クリアー ¥365,000(税込) (ご予約)



#20●10'0ft ザーベル クリアー ¥365,000(税込) (ご予約)



#21●9'7ft ザーベル クリアー ¥355,000(税込) (ご予約)



#22●9'9ft カリフォルニアン ブラッドレッドボトム&レール ¥378,000(税込) (ご予約)



#23●9'10ft カリフォルニアン 2/3オリジナルクリームアブストラクトデッキ、1インチバルサスティックストリンガー、グラスオンフィン ¥481,000(税込) (ご予約)



#24●7'3ft アシッド アブストラクトデッキ ¥323,000(税込)



#25●7'7ft アシッド アブストラクトデッキ ¥323,000(税込) (ご予約)



#26●7'8ft アシッド アブストラクトデッキ ¥323,000(税込) (ご予約)



#27●7'6ft アシッド アブストラクトデッキ ¥323,000(税込)



#28●7'2ft アシッド ポリオラフォーム ¥288,000(税込)



#29●6'3ft スペースローチ ポリオラフォーム ¥288,000(税込)

 


引き続き、皆様のお問い合わせお待ちしております。

 

 

※上記につきましては、ロビン本人がリストを作成したため、サイズ、カラーなどの詳細に相違がある可能性がございますのであらかじめご了承ください。


※まことに勝手ではございますが、これらのボードのご予約に関しましてはいただいたメールの順を優先し「早い方順」とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。随時、ご予約情報を更新させていただきます。


※万が一、「ご予約」と表示された場合にも、キャンセル待ちを承ることができますので、お気軽にお申し付けください。

 

 

シーコング藤沢店
田中

 

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藤沢店の田中です。


約2年半の充電期間を終え、ようやくロビンよりボードのリストが送られてきました。


そのリストにあるボードは多くのガトヘロイ、ロビンマニアの方々にとってはすでに見慣れたものかもしれません。


それは彼が単なる天邪鬼であるかもしれませんが、ロビンキーガルの生き方を見ていると私には単純にそうは思えないのです。


なぜなら、彼は“人の裏をかける”ほどの複雑な心理は持ち合わせていないと知っているからです。


彼は純粋に“創りたいものを創りたいときに”創っているに過ぎないのです。


話は逸れますが、この“創る”と“作る”には大きな違いがあります。


ロビンは、何かを真似て、そのようなものを創っているのではなく、創造し新しいオリジナルなものを生み出しているのです。


そのためにロビンのボードは一般的なボードとは見れば見るほどに形状が異なっていたり、時に見る人の想像を超えてしまうため、理解されないこともあるのです。


それは、それを見る人が今まで見たこともないので理解ができないだけで、この20年を遡ればロビンキーガルが創造してきたサーフボードの形状、デザインが現在のロングボードシーンを牽引していることはご理解いただけると思います。(現在でもまだ理解を超えているものもありますが・・・)

 

話を戻しますが、彼は今年になってようやくそのボード創りを再開しました。


この2年間の沈黙には様々な理由が考えられます。


コロナの騒動が大規模化する数年前、彼は亡き祖母から莫大な遺産を相続しました。


彼は約20年前に自らのブランドを立ち上げて以来、様々な問題に直面し、目まぐるしい変化を遂げてきました。


最初の「クリーム」をカピストラーノビーチで立ち上げ軌道に乗り始めた早々に、ブランド名について問題が起こり、「ガトヘロイ」と改称しました。


それでも勢いに乗ったロビンは当時の世界のサーフィン産業の中心であったサザンカリフォルニア、コスタメサの1653番地に拠点を移し、メジャーへとのし上がっていきました。


その地で散々暴れまくった後、彼曰く「演じていることに疲れた」と言い残し、再びカピストラーノビーチに拠点を戻しました。


それから間もなくして、彼はその近所にあったホビーアルターが最初にサーフボードを作ったオールドスタイルの工場が貸し出されているのを知り、そこをクリエイティブ活動のベースにしました。


そしてその環境の中でそれまで以上に、サーフィンの歴史、ボードの歴史についてフォーカスし、どのようなボードを創っていくのかということについて没頭していきました。(それまでは相棒であったクリスの才能も助けになり斬新なアブストラクトカラーのボードやライダーであったアレックスノストやコーディシンプキンス用のハイエンドボードを作ることで人気を得ていた感じがします)それ以降、はっきりしたコンセプトを見つけ出した彼のボードは急速に進化することとなりました。


彼がサーフボード創り、真の意味でのクリエイティブにのめり込めばのめり込むほど、彼は自分の殻に閉じこもり、我を押し通すことが日常的になり、そのために彼の周囲からほぼすべての友人たちが去っていきました。


そして、オーストラリアで1960年代後半に興ったサーフボードの進化の過程をボブマクタビッシュ本人から直接に聞き、そしてたまたま訪れたフランスに自分の未来を感じたのです。


(友人たちに愛想を尽かれただけではなく、自らの壮大な無駄遣いによってさまざまな金銭的な問題を抱えていたことも大きな理由であったと思います)


とにかく彼は様々な問題を抱えながら、サーフボードを創るための新たな地を探し求め始めました。

 

ハワイ、日本、オーストラリア、フランス、イタリア、スペインを周り、モロッコから北西海岸に至ったその壮大な旅“ダイナミックエンデバー”はロビンに革新的に変化をもたらせました。


すべてを投げ捨てるようにロビンはカリフォルニアから生活のすべてをフランスのビダールに移し、新しい人生と創作活動の場を移したのです。


あのミッキードラ、トムカレンも魅せられたフランス、ギタリーのポイントブレイクを眼下に見おろす丘の上の部屋に住み着いたロビンはそこでカリフォルニア時代よりははるかに高いステージのボード創りに没頭しました。


数年の間、彼の新しい人生は順調なように見えましたが、やはり理想を追求しすぎるロビンと日本人のようにアメリカ文化に侵されることを嫌うフランス人の間の溝は日に日に深まっていき必然的に破綻を迎えることとなりました。


ちょうどその頃、育ての親でもあった祖母が亡くなり、ロビンは失意のもとに再びカリフォルニアに戻ったのです。


しかしその頃よりロビンが創るボードの本数は劇的に減っていったのです。


その理由にはいくつか挙げられます。


一つは、祖母の遺産を引き継いだことによって、それまでのようにお金のためにボードを作る必要がなくなったことです(これは大きな理由です。何しろ考えられないくらいの無駄遣い、浪費家なので)。


それまでもロビンの創作活動にはかなりのムラがあったのですが、自分の創作スペースを確保し、なおかつそのスペースには最高のものを整え、そして仕事をしてもしなくても食事も最高のものばかり食べていたわけで、誰だってちゃんと働かずにそんなことばかりやっていると、お金が無くなってしまいます。それによって彼は年がら年中、何かの支払いに追い立てられていたのです。


そのような時、私は救世主となり彼の耳元でささやくのです。「ボード作ると約束するなら、先に払ってやるよ」と。


彼は私に「お前の奴隷じゃないんだ」と悪態をつきながらも、私の要求に従うしか方法はなく、そのために長年にわたりシーコングには彼の最新作が並んでいたわけです(お金をちゃんと払っていたので奴隷なわけでもないのですが・・・とにかく彼は人に指図されたり、決まったモデルを何本というようなことはしたくなかったわけです。実際に彼が私の言ったとおりにボードを作っていなかったことは周知の事実ですが)


話が長くなりすぎていますが、とにもかくにも彼は遺産を手にしたことによって、私から(さまざまな支払いのためにボードを作る必要)から解放されたわけです。


それによって彼は、自分の気分が乗った時に、自分の本来創りたかったボードだけを創ることができるようになったのです。


「今月はプレイボーイの9'6ftを2本と10'0ftのスムースオペレーターを4本」などと拘束されることはなくなったのです(繰り返しますが、もともと彼がその通りに作っていなかったことは明らかですが)。


一般的なシェーパーであれば当たり前のことが彼には耐えられなかったのです。


「同じものが欲しいなら、マシンに言ってくれ」とロビンは言い、1本1本のボードを創造することに専念できるようになったことが、創作本数を激減させることになったのです。


そしてもう一つの理由。それは、彼は上記のように創りたいボードを創りたいときに作れる環境を得たことによって、彼のボードは急速に進化したのです。


それまでのようにチャレンジやトライ&エラーを繰り返す必要がなくなり、創り上げられたボードはすべてが完璧に仕上げられるようになったのです。


それによって彼は“やりつくした”と実感したのではないかと私は想像します。


1950年代に興ったロングボードが1960年代の後半になって急速に進化し、しかしながら当時のカリフォルニアのビッグブランドの思惑によって本来さらに進化するはずだったサーフボードが、ある日突然、何のつながりもなくショートボードに代わってしまった。


もっと進化するはずだったサーフボード(ロングボード)を当時に遡って進化させてみよう、そう考えたのはロビンキーガルただ一人。それによってロビンキーガルはそれを実現させる唯一無二のシェーパーとなったのです。


真のトランジションを実現するために当時の様々なボードに取り組み、数多くのモデルを創り上げました。そしてロビンはそのそれぞれにおいて、もうこの先はないというほどに完成させてしまったのです。


芸術家はその人生のすべての間を創作活動に専念することは不可能です。どんな多作な芸術家であっても充電期間が必要なのは言うまでもありません。


私はロビンが数年前からサーフボードを以前のように創らなくなった最大の理由はここにあると思っています。


そしてコロナの騒動が起こり、彼の精神はより不安定な方向に向かい、そしてフランスの後に作り上げたカリフォルニアのネットワークを再び崩壊させ、フランスに戻ったのです。


しかしながら、前回フランスを去るときに周囲の人たちとひと悶着起こしていたために、すぐにボード創りを再開できるわけでもなく、お金に困っているわけでもなく、また上述のようにやり切った感もあり、その上相変わらずコロナは終息しないしといった環境だったので、さらに1年以上を費やしたわけです。


そして今年の3月、私は約3年ぶりにロビンに会いました。(本来の待ち合わせ場所であったスペインのセビーリャに彼が現れず、結局3日後にポルトガルのラゴスまでバスに乗っていったことの顛末は当時のブログをご覧ください)


2週間の旅を経て、ようやく彼は私がなぜはるばるヨーロッパまで会いに来たのかを悟ったのでしょう。


「今年はボードを創りまくるよ。そして日本に送るから」と、最終日の朝5時、スペインのビルバオのホテルのロビーで私を強くハグしながら、彼は約束してくれたのです。


今回、これらのボードを送ってくることについても大きなトラブルがあったことは想像できます。

 

何しろ今回のボードは彼が創った後、フランス人に持ち逃げされ(ロビンがそう言っているだけですが)、それを取り返してきた(それもロビンがお金を払ったということなので、彼にもともと非があったことは容易に想像できるわけです)ということです。

 

ということで、その内容はともあれ、あのロビンキーガルが2年以上ぶりに充電期間から目覚め、シェープを開始したのです。

 

「彼のハンドシェープは高くなる(確かに以前よりはだいぶ高いのですが)」と申していましたが、アメリカに比べ製造コストが安く、莫大な運送コストを加えても、カリフォルニア製のクリームと大きく違わない価格にすることができました。


この後も、「たくさんボードを創り続ける」と本人は言っていますが、彼のボードにつきましては“実物”だけにしか確約することができないのはご承知のとおりです。


ぜひ気になるボードがございましたら、いち早く、メールまたは各店までご連絡ください。


皆様のお問い合わせをお待ちしております。

 


入荷するボードは以下のとおりです。

 

#1●9'1ft サファー クリアー、マスタードサイドパネル



#2●9'1ft サファー クリアー、レッドサイドパネル



#3●9'1ft サファー クリアー、マンゴーサイドパネル



#4●9'1ft ファットキャット クリアー



#5●9'1ft ファットキャット ベビーピンクボトム&レール



#6●9'1ft ファットキャット クリアー



#7●9'1ft ファットキャット ブラッドレッドボトム&レール



#8●9'1ft ファットキャット ダークパープルボトム&レール



#9●9'1ft ファットキャット ブラッドレッド ボトム&レール



#10●9'1ft ファットキャット クリアー


 

#11●9'1ft ファットキャット サンディベージュピグメントボトム&レール



#12●9'6ft ファットキャット ベージュティントボトム&レール



#13●9'1ft ファットキャット ライトグレイオペックボトム&レール



#14●9'1ft ファットキャットライトグレイオペックボトム&レール



#15●9'6ft プレイボーイ マスタードオペックデッキ&レール



#16●9'6ft プレイボーイ カーキデッキ&レール



#17●9'9ft カリフォルニアン 2/3アブストラクトデッキ



#18●9'9ft カリフォルニアン 2/3アブストラクトデッキ、ベージュボトム&レール



#19●10'0ft ザーベル クリアー



#20●10'0ft ザーベル クリアー



#21●9'7ft ザーベル クリアー



#22●9'9ft カリフォルニアン ブラッドレッドボトム6レール



#23●9'10ft カリフォルニアン 2/3オリジナルクリームアブストラクトデッキ、1インチバルサスティックストリンガー、グラスオンフィン



#24●7'3ft アシッド アブストラクトデッキ



#25●7'7ft アシッド アブストラクトデッキ



#26●7'8ft アシッド アブストラクトデッキ



#27●7'6ft アシッド アブストラクトデッキ



#28●7'2ft アシッド ポリオラフォーム



#29●6'3ft スペースローチ ポリオラフォーム



※上記につきましては、ロビン本人がリストを作成したため、サイズ、カラーなどの詳細に相違がある可能性がございますのであらかじめご了承ください。


※まことに勝手ではございますが、これらのボードのご予約に関しましてはいただいたメールの順を優先し「早い方順」とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。随時、ご予約情報を更新させていただきます。


※万が一、「ご予約」と表示された場合にも、キャンセル待ちを承ることができますので、お気軽にお申し付けください。

 

皆様のお問い合わせお待ちしております。

 


シーコング藤沢店
田中