藤沢店の田中です。
今日もロビンネタです。
予定していたフランス行きはあっさりとオミクロンに駆逐されてしまったため、また当面の間、直接ロビンに会うことはできなさそうなのです。
比較的規制の緩かったフランスでさえも感染者が急激に増えたことにより、出入国は日に日に規制が強まっています。
直前にフランスから逃亡したロビンは現在、ポルトガルのベルモンテというユダヤ系の教会で有名な街に滞在しています。
彼は12月1日に38歳となったのですが、ちょうどこの街でお祭りがおこなわれているようで、そこで自らを祝っているのでしょう。
私が彼に最初に会った時、私は35歳だったので、当時の私の年齢をロビンは超えています。
正直言ってあの頃は、「こいつは長生きしないだろうな」と思っていました。
ロビンの作るボードが少しずつ評判になっていったとき、私は「もし死ぬなら3か月前に教えてくれよ。売らずにボードを取っておいて、高くなったら売るから」と冗談で言っていました。
現実は彼は今も元気なのですが、ボード作りをほぼ休止してしまっているために、私の意図とは別にボードが高騰してしまっているのは何とも皮肉なことですが・・・
最近は渡仏のことで頻繁にやり取りしていたために、毎朝メールがたくさん届けられています。
昨日はデンマークのジャーナリストが書いた記事を転送してきました。
その内容は(あまりに長すぎて、しかも専門用語が多かったので、当然翻訳ソフトを使用したのですが)、新冷戦に関する米国の危機、宇宙戦争、DNAの編集などなど、とても頭に入ってこないことばかりで・・・
そこで私は「私はもう58歳だからよかったよ。あと50年も生きるわけではないし・・・お前はまだ人生が長いから、大変だな」とだけ、返信をしました。
ところが私が安易にそんなことを書いたばっかりに、「何を言ってるんだ。ちゃんとニュースの記事を読めよ。ワクチンの中に寿命が25年延びる仕掛けが仕組まれているんだ。だからお前にとっても他人事じゃないんだ(後略)」と、超長文のメールが送られてきました。
そして最後に「メールじゃ説明できないから、今夜ゆっくり電話で話そう」と。
そんな時間があるならボード作ってくれよ、と思うのは私だけではないでしょう。本当にめんどうくさい奴です・・・
おわかりのようにこんな状況なのでボードは作られていません。
誰にもまねできないいいボード作れるんですけどね。
それでは楽しい週末をお迎えください!
シーコング藤沢店
田中