毎度の朝の儀式を防ぐため、モーニングコールでロビーより早く起きようとしたのですが
電話が掛かってきた瞬間に”ガト”と反応良くロビーが対応していました。
朝早く宿を出発しダノーの待つニューポートビーチ・ブラッキーズポイントへ
行ってきました。
駐車場にはコーヒーを片手に波をチェックしながら、楽しそうの話し込んでいる
年配のサーファーからキッズまでいつもどおり賑わっていました。
辺りを見回すと大きなDフィン、ウッド製のピボットタイプのフィンなどグラスオンされたクラシックなシングルフィンボードを使っているサーファーが多く見られました。
ライディングもテイクオフ後、レールをセットしウォーキング、ノーズライディングとスムーズでスタイリッシュなライディングで、カリフォルニアに来たなと感じるひと時でした。
ダノーの工場で用事を済ませ、シールビーチにあるハーバーサーフボードを尋ねました。
偶然にもリッチ・ハーバーがオフィスで作業していました。
ハーバーのお店に新しいボードを入荷していたようで、グラスショップから上ってきたボードをリッチが光の具合をみながら撮影しておりました。
まだまだ現役のようです。
夜にこちらの戻って、今日あった出来事をロビーと話しながら夕食といった長い1日となりました。
すでにクタクタでしたが、”金曜日の夜だろう!”とラグーナビーチへ繰り出し
こっちのバー、あっちのバーとハシゴ状態となりました。
最後の仕上げは、60年代の古いサーフフィルムにでてくるブルックスストリートという
ポイントでボディーサーフィンをする事になりました。
フルムーンの中辺りが比較的明るいなか、トランクス、ウェットスーツを持たない
ロビーと私はフル・・で2分ほどボディーサーフィン。
今日はとても長い1日となりました。
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喉の炎症が続いており、日本からの薬も切れ、アメリカのカラフルな色の薬を飲み始めました渡辺です。
アメリカの薬がなかなか効いてくれませんが、せっかくの大切な出張なので体に鞭を打って同行しています。さすがに真夜中のボディーサーフィンはパスしましたが、、、。
昨日の1日の流れは藤屋店長が記した通りですが、部分的に写真にて補足します。
まず、ブラッキーズでのショットです。ダノー本人もスーパーグッドという程良い波でした。海水浴客も含め平日というのに大変たくさんの人で賑わっていました。
DVD映像で度々登場する有名サーフポイント「ブラッキーズ」でサーフィンができるが夢のようでした。
●ダノーの女性ライダー、エレン。
ステップデッキのロスクリーパーモデルを自由自在にスタイリッシュに操っていました。
波乗り後はダノー親子と行きつけのメキシコ料理「WAHOO」にてランチ。
そして、スケートボードで軽く運動です。ダノーの息子ジャックはすごく美形な顔立ちです。
ボードは来週発送できそうだと言っております。
信じましょう。
地元のグラフィックアーティストとコラボしてこんなカスタムボードも製作中らしいです。
最後にダノーのフィンを10本程入手しました。
一部すでに予約が入っおりますが、帰国後に改めてご案内いたします。
今日は、パシフィックスペシフィックのクリスと夕食の予定です。
皆様も良い週末をお過ごしください。