シーコング店長ブログ

シーコング各店より毎日お得な情報をお届けいたします。


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new products....coming in SPRING!






☆詳細は後日。ご興味のある方は藤沢店(0466-55-3037)またはメール(info@seakong.com])までお問い合わせください。




昨年末から『ビーチボール』と『スタイリスト』の試乗を宣伝させていただいておりましたが、最近はご利用者も増え、先週は7名の方々にご試乗いただきました。

そしてそのうち4名の方にご購入いただきました。

中には1回目、2回目ではボードの長さや波のコンディションでなんとなくしっくり来ず、3回目で大変気に入っていただきました。

ビーチボール』も『スタイリスト』もどのような方にも大変お勧めですが、やはり今までのボードとまったく違ったり、体重以上に大きめのサイズになるとちょっと戸惑われる方もいらっしゃいます。


そのような場合は、ご納得いただかれるまで何度でもご利用いただいております。その結果、ご購入につながらない場合もあるのですが、ボードの性能に関しては気に入っていただけているのではないかと思っています。


すぐにご購入の予定がなくても、何となく気になっているだけの方でも、使っているボードを修理に出していて休日使うボードがない場合でも、どんどんお気軽にご利用ください。


“うわさ以上の性能”を是非、ご体験ください。



藤沢店、豊洲店にてお待ちしております。

⇒『ビーチボール』の在庫

⇒『スタイリスト』の在庫




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藤沢店より、お勧めのボードを1本ご紹介させていただきます。


●ブランド:ダノー
・モデル:カスタム・オールドプレジャー
・長さ:9.0ft
・フィン:シングルBOX
・価格:\198,000-

このボードは昨年9月にカリフォルニアに行ったときダノーの工場で見つけたものです。チームライダーのシェーンのために作られたものですが、ショーンが長さを変更したためにシーコングに譲ってもらいました。

サイズは長さが9ft、幅が22インチ(約56cm)、厚みが2 5/8インチ(6.7cm)です。
もともとシェーンは小柄な子供だった(あまりにも納期がかかりすぎて大きくなってしまいました)のです、サイズ的には小ぶりです。

そのためクロスはデッキが8+6、ボトム6オンスで通常のオールドプレジャーよりは少し軽くなっています(ダブルエンダーよりはほんの少し重いです)。

テールには軽い体重でもコントロールできるようにキックがついており、形状はダイヤモンドテールです。
ダイヤモンドテールは日本ではあまり人気がないようですが、ピンテールとスカッシュテールの利点を融合しているためカリフォルニアでは人気の形状です。

カラーはモスグリーンのティントで、レッドウッドストリンガーの仕様です。

このタイプのボードは比較的重量があるので、このサイズは大変レアです。

体重の軽い男性にもお勧めですが、カリフォルニアスタイルのスタイリッシュなノーズライディングに憧れる女性の方に是非お勧めしたいボードです。

アレックス、ロビーを輩出し、ジャレッド、トロイらのスターを引きつけるDANOのカスタムボードの魅力を味わってみませんか?


このボードのご注文


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ロビーによって“SURFAR”シリーズの『キラーサン』のボードの説明がなされているので紹介させていただきます(在庫がないのに申し訳ありませんが・・・)



約7年間にわたってガトヘロイのラインナップの中でパフォーマンスモデルとして販売されていた『クークキラー』が2012年よりリニューアルされます。


それはモダンクラシックである『スリバー』に少し似ています。


『キラーサン』と『スリバー』は大変よく似たアウトラインと水の流れの理論が同じですが、レールラインと全体的な曲面の数値が違います。



両方のモデルともにロングボードシリーズからミッドレングスボードへの入り口を開いてくれます。



『キラーサン』:テール形状は小さなスクエアテール、ノーズからテールにかけてハイレールからローレールに変化しています。基本的な長さは9.0-9.2ftです。


対する『スリバー』は、レール形状は大変薄いローレル、全体的に抑えめのロッカー、そして少し幅が広くなります。基本的な長さは、9.5-9.7ftです。



『キラーサン』 vs 『スリバー』


『キラーサン』はビーチブレイクに最適です。もしくはピンテールの『ジャングルシリーズ』のようにテイクオフから波の斜面を降りるような波に向いています。


カリフォルニアのパフォーマンス志向の要素を盛り込み、そして“9ft”という長さはロングボードでもショートボードでも味わえなかったようなフィーリングを意味します。


最も浮力のある部分が少しボードの前方に位置し、逆にボードのサイズは短く、幅が狭くなっています。


波がよくても混雑しているとき、波に力がないときでもミッドレングスのボードと同等に闘うことができます。


同時にフルサイズのロングボードが必要でないこともわかっていただけると思います。



『スリバー』のフォイルはロングボードらしいスピードのトリムに向いています。その浮力は長さと全体的な曲面によって得られます。



次のボードの入荷が待ちきれないところです・・・・



シーコング田中