まいど、大阪店の田中です。
今朝起きたら、ウェーバーの入荷が遅れると連絡があり、「どうしよう・・・」と気が滅入っているところに、アレックスから久々のメールが届きました。
AL:「9月29日に、サンフランシスコでバンドのライブを演ってるねんけど、その足ですぐに飛行機に乗れば、30日には日本に着けるねんけど、どや?」
SK:「そりゃ、グッドニュースだ。10月1日は、“シングルフィン・オールスターズ”があるからそれに行って、翌日、ショーってのはどう?」
AL:「ええよ。その後はどうするねん?」
SK:「どっかにビデオか写真撮りに行こう!。誰が来るの?」
AL:「アレックス・コップスとデイブははずせへんなぁ。あとはジャレッド・メルとクリスが来れるかも知れへんなぁ・・」
SK:「何か、持って来れる?」
AL:「アレックス・コップスの新しいDVD持って行くさかい、たくさん売ってや!」
SK:「ねぇ、ロングボードできない?」
AL:「何でやねん!できるにきまっとるやん。まかせとき」
ここまで書いたので、実現に向けて頑張ります。
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続きまして、★ダノーのチームライダー、トロイの最新映像です。
Brixton's Troy Elmore from BRIXTON on Vimeo.
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ちょっと間があいてしまいましたが、連載中の「失敗しない、後悔しないボードの選び方」の続編です。
●前回までの「お客様のタイプ別ボードの選び方」は ⇒ こちら
今回からは「ジャンル別のボードの比較と特徴」です。
◆“格安”ボード編 (オリジナル vs 中古ボード)
◆“PIG”編(スムースオペレーター vs ホッグ)
◆“最強”ボード編 (ビーチボール vs スタイリスト)
◆“歴史的名作”編 (ペネトレーター vs 50Sリミテッド)
◆“ノーズライダー”編 (チープデート vs プレイナー vs ノーズライダー vs オールドプレジャー)
◆“最速”ボード編 (パフォーマー vs サンオー)
◆“オールラウンド”編 (バナナ vs ビーチボールNR vs ダブルエンダー vs マーリン)
このようなメニューをご用意しています。「たくさん種類があって、何がいいのかわからない・・・」というご不満を解決いたします。
では、第1回として、この夏、ロングボードを始めたいという方が後を絶たずにお問合せいただいておりますので、“初めてのボード”として、“格安ボード”についてご説明させていただきます。
◆“格安”ボード編 (中古ボード vs シーコングオリジナルボード)
これから始める方、長いブランクがあった方々は、ボードをご検討するに際し、ご予算をできるだけ低めに考えていらっしゃいます。
シーコングでは、そのような場合、「なるべく予算を重視してください。ご予算の範囲で、できるだけ乗りやすいボードを探しましょう」とご説明しています。
そして、その予算はあまり変えないほうがいいと思っています。なぜなら、隣にあるちょっと高いボードがよく見えてしまい、「\3,000なら、\5,000なら、\1万円なら・・・」となってしまい、目移りしてキリがなくなってしまうからです。
「予算の範囲で一番自分に向いているボードを買った」・・・これなら後悔しないと思います。シーコングでは、どんなに安くてもご予算に限らず、他者のブランドでも、ご購入いただくお客様に“シーコングで買ってよかった”と思っていただけるように、そのボードのいい点、悪い点をできるだけ詳しくご説明しています。
お客様が買う気になっても、やはり“向いていない物は向いていない”とはっきりと申し上げるようにしています。
ただし、中古ボードには“掘り出し物”もありますが、実際には以下のように大体の“相場”があります。
なんとなく目安にしていただければと思います。
●\90,000〜\130,000・・・カリフォルニアのクラシック系のブランドの人気モデルで程度のいいもの
○\70,000〜\90,000・・・カリフォルニアのクラシック系のブランドの人気モデルの使用感のかなりあるもの。その他の海外、国産有名ブランドの程度のかなりいいもの
●\50,000〜\70,000・・・海外、国産有名ブランドのハイペフォーマンス系ボードの程度のいいもの
○\35,000〜\50,000・・・ブランド系のかなり使用感のあるもの
●〜\35,000・・・かなり程度の悪いもの、もともと格安で販売されていたボードの程度のいいもの
かといって、低予算のボードではサーフィンができないわけではないのでご安心ください。高ければいいというものでもありません。“ご予算内で自分に最適なもの”が一番です。
以下でシーコングの中古ボードに関する“入荷情報や詳細”をご覧いただけます。
⇒中古入荷情報を発信している“シーコングのツイッター”
◆『シーコングオリジナルボード』は、“なかなかいい中古ボードが見つからない”こともよくあるので、そういった場合にお勧めできるボードを作ろうということで始まりました。
ご購入される方のほとんどは、これから始める方なので、そのような方々に一番必要な“パドリングの安定感とテイクオフの速さ”を重視しました。とにかく乗らなければ楽しくないし、上達もありません。
ロビー・キーガルは「日本人はサーフィンに対して真面目すぎる。いつも上達しようと考えている。でもサーファーって言うのはサーフィンのうまい人のことだけを言うんじゃないんだ。朝起きて、眠い目をこすりながら友達と待ち合わせして、海までドライブして、ビーチでしゃべり、海の上で太陽を浴びて、波に乗って、疲れて帰ってビールを飲む・・・それを楽しむのがサーファーなんだ」と、言いますが、さすがにテイクオフができなければ面白くありません。
シーコングでは、体重別に、8.0ftから9.6ftまでをご用意しています。
「やっぱり新品のボードがいい!」という皆様、自信作です。決して後悔させません。
こちらも現在在庫が少なくなっていますが、今月の20日過ぎには次の便が到着します。
写真が届いたので、ご紹介させていただきます。
★9.2ft ティップ \70,000-(フィン付)
体重60kg〜68kg位の方にお勧めです。
★9.4ft ティップ NEW-MODEL \70,000-(フィン付)
体重65kg〜70kg位の方にお勧めです。
★9.6ft ティップ \70,000-(フィン付)
体重68kg〜80kg位の方にお勧めです。
★8.0ft オーバル \55,000-(フィン付)
普段はロングボードをやっていて、ちょっと短いボードに挑戦したい方でも不安なく乗れます。
★6.2ft レトロシングル NEW-MODEL \55,000-(フィン付)
シングルフィンショーとボードです。小波の日にどうぞ。
picture is coming soon!
★5.10ft EPS製5フィン NEW-MODEL \60,000-(フィン付)
シングルフィン、ツインフィン、トライフィン、クァッド、5フィンと5通りのライディングが楽しめます。
☆女性、体重60kg未満の男性にお勧めの、『9.0ft ダイヤモンド』の在庫は ⇒ こちら
近日、“事前オーダー受付開始!”いたします。