シーコング店長ブログ

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オーストラリア④


こんにちは。成城店の櫻田です。


今日ご紹介するポイントは『ベルズビーチ』。

メルボルンのトーキーという町から車で10分ほどのポイント。このサーフコースト内には、多くの有名なサーフスポットがあり、『ベルズビーチ』はその中の一つです。ベルズビーチは「リップ・カール・プロ&サン・スマート・クラシック」やWCTのコンテスト会場として使われ、一流サーファー達が集まるサーフィンのメッカ。『ベルズビーチ』の波はベストシーズンには大きくなると5mほどのライトハンドブレイクになるときもあり、普段は2m〜3mほどのきれいに整った面つるのチューブを見ることができます。
その隣には『ウインキポップ』というポイントがあり、こちらもロングライディングが可能なワールドクラスの波質です。サーフコースト内にはそのほかにも、ライトハンド、レフトハンド、ビーチブレイク、リーフブレイクなど、さまざまな波質と個人のレベルに合った波を選ぶことが可能です。
広大なオーストラリアでは同じ時期でも北と南の温度差はかなりあって南の方に行けば水温が一気に下がりベルズビーチは水温がかなり低く、夏場でもフルスーツが必要なくらいです。
ここもレノックスヘッド同様、多くのサーフムービーにでてくるポイントでつい一ヶ月前もWCTの大きな大会があり普段、静かなこの町もすごくにぎやかだったそうです。
そんなポイントで入ってると何かを期待してしまいます。ミーハーな私は誰かプロはいないかとキョロキョロ辺りを見回したりしてたのですが誰も見付からずおまけに大きなセットが入ってきてるのに気付かないで洗濯機の中のようにぐるぐるとのまれ大変なめにあいました・・・
やはりサーフィンは真剣に楽しくやらないとダメですね・・・
皆さんもぜひベルズビーチの極上の波を味わいつつプロサーファーを探してみては!?
最後に『12人の使徒』 圧巻です。。。