シーコング店長ブログ

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帰省先波乗りと、辻堂初乗りレポート


こんにちは。藤沢店の三浦です。


今週の火曜日に、やっと辻堂でも2007年初乗りを無事済ませることができました。
日曜・月曜と吹き続けた南西の風による風波うねりがどれだけ残っているかと期待していましたが・・・!?
午前中の満潮とも重なり、もも〜腰のセットもショルダーが張りづらく、スピードの出しづらいコンディションでしたが、重たいグッドネスをチョイスしたのがせめてもの救い。
乗れそうな波を見つけては、長いボードを堪能するために細かいステップでのウォーキングばかりやっていました。


先週触れた年末年始の波乗りについて
帰省した日に入った福岡西地区・野北ポイントは、一番アウトのリーフでセット頭前後のグーフィーブレイク。
年末+土曜日ということもあり、帰省した中では今までに見たことない盛況ぶり。みなさん、波を知り尽くしているのか、やはり、サイズのあるグーフィーブレイク狙いで、ラインナップ。


持って帰ったボードは、吉浜で調子の良かったクリーム・9.6ft・グッドネス+グリノウフィン4A。
一番アウトの深いポジションまでは遠慮して行きませんでしたが、ワンサイズ小さめの波を手探りでキャッチ。入る前に見ていた感じよりショルダーが張らず、ボトムと早めのトップターンで乗り継いでいけたと思ったら、インサイドで波がつながり一気に割れるということで、初めの何本かは対応が遅れに遅れ見事に玉砕!!!!
苦手なグーフィーということと、ウォーキングの糸口を見つけることもできなかったので、気分を変えて、もう少し中央から最後の一気に崩れるところまでレギュラーの波でマニューバーサーファーの多い中、弟と二人、シングルフィンでノーズライディングばかり狙っていました。
最後は、少し人も減ったところで、激戦区のリーフからのグーフィーブレイクに再チャレンジ。重めのボードでも反応を良くするために出来るだけテール(フィン)から足を離し過ぎないようにして、病気明けのブランクで、パドルはクタクタでしたが、苦手なグーフィーでスリルあるテイクオフを楽しむことができました。


それにしても、波状況に合わせて動いたわけではなかったのですが、天気・風・波とバッチリヒットしていて、2006年最高の乗り納めが出来ました。(サイズのあるブレイクを見たものだから、写真を撮るのも忘れてしまいました。場所的にも湘南からでは滅多に行けないポイントだから撮っておけばよかったですよね・・・。)