こんにちは。
大阪店の水元です。
若干、喉に違和感のある本日です。
ん~ただの風邪であることを願うばかりです。
インフルエンザに限らず・・・新型コロナウイルス・・・
暖冬と言えども、体調を崩さないように気を付けたいものです(+_+)
体調のよろしくないときは、
家でゆっくりするのが一番ですが今月発売の「Blue」を見ていると・・・
リバー・コヴィーがアップカマーの目立つ存在の若手として紹介されていました。
コヴィーと言えば、シーコングでもDVDで紹介したことがあるクリーム乗りの1人です。
その時の映像がこちら↓
なんでしょうかね~凄いです!
まだまだ若いのに、ノーズライディングをいとも簡単にさらっとやってのけます(;^ω^)
この時に使用しているモデルはクリームのカリフォルニアン!
田中によると、湘南方面ではファットキャットと変わらずの人気ぶりだとか。
「ノーズライディング」
ロングボード乗りとしては、一度でもいいからやってみたい技の一つではないでしょうか?
ショートボードとは明確に技としての違いがでるのも、このノーズライディングだと思います(/・ω・)/
でも、実際にトライしてみると・・・
いつ歩いていいのか分からない!
1.2歩までは行けるけど残りの3.4歩が歩けない!
ノーズまで届いているつもりが、実際は20cmくらい届いてない!
↑魔の20cmと僕は呼んでいます(笑)
見た目は簡単ですが、難しく奥の深い技でもありますね・・・
そんな難しい技を習得するには、ボードに頼るのが一番です( `ー´)ノ
もうこれしかありません!ノーズライディングに特化したボードを選ぶのが近道。
コヴィーが乗っていた「カリフォルニアン」もノーズライディングに特化したモデルの一つです。
クリームの入荷では圧倒的にファットキャットが多く、数の少ないカリフォルニアンですが大阪店に在庫がありました。
全体のアウトラインは兄弟としても言われる「ファットキャット」に似ています。
ノーズの形状を比べてみると
上:カリフォルニアン 下:ファットキャット
ストリンガーの違いで少しファットキャットがピンチに見えますが、実際はほとんど変わらないノーズ形状です。
決定的な違いはこの部分!
上:カリフォルニアン 下:ファットキャット
テール形状がファットキャットのラウンドピンに対してスクエアテールが採用されています。
ノーズライディングには、テールを波がロックしてくれる必要があります。
スクエアテールは、ラウンドピンよりも面積が広いので物理的に波のロックする面積も多くなります。
また、テールの面積が大きいとテイクオフの際も波の力を受けやすいので、テイクオフのスピードも得やすくなります。
(ん?ということは、実はファットキャットよりもテイクオフが早い?←そこはご想像にお任せします)
ボトム形状はこのように↓
ロールしています!
一般的なノーズライダーと言われるモデルは、安定性を求めるデザインが多くなり動きに関しては少し劣る部分があります。
ただ、ロビンの考えるノーズライダーはスピードも殺さず、操作性も求めているのでこのようにロールボトムで少しの力で
ボードを傾けることができ操作性を持たせるつくりになっています。
もちろん、ノーズコンケーブも入っていませんね!
一般的なノーズライダーは、ノーズ側のボトム面にノーズコンケーブを入れるものが多くみられます。
ノーズコンケーブは、その凹みに水流を生んでリストアップする作用がありますが、逆に言うと抵抗を生んでしまいスピードを殺すことになります。
スピードを犠牲にしたくないロビンの思いが伝わるモデルです。
超万能ボードのファットキャットをノーズライディングに特化した形にチューニングされたカリフォルニアン!
そりゃ、乗りやすく調子がいいボードなのは間違いなし!
ノーズライディングを今年は習得したいあなた(-ω-)/
是非とも、カリフォルニアンを!!!!
本日ご紹介したボードはこちら↓
●ブランド:クリーム
・モデル:カリフォルニアン
・サイズ:9.4ft
・フィン:シングルON
・品番:CA1150
・価格:¥268,000(税込み)
・送料:無料
クリアー、バルサウッドウェッジストリンガー、ボランクロス、ウェイブパッチ、グラスオンフィン
風邪気味の時は、なんかスタミナが出そうなものを食べたくなります。
「久々に辛麺が食べたいな~」
宮崎名物の一つの辛麺。宮崎でも有名店の桝元は大阪にもあるみたいですが・・・
麺屋 つつみ の辛麺が食べたい気分です!
こんな感じ↓
汗をいっぱいかいたら風邪気味もあっという間に治る気がします(+_+)
宮崎にトリップに行かれるときは、是非ともお試しあれ♪
個人的に麺はこんにゃく麺が大好きです(笑)
それでは、本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
シーコング大阪店 水元